2020年08月16日

【バリエーション登山】中アには千畳敷が2つある

2020/8/14の登山内容です。

この春、古本屋で購入した昭和35年の中央アルプス登山ガイドブック。
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当時の価格で130円。
この中に伊那川本谷ルートと言う木曽側から三ノ沢岳〜宝剣岳へ抜けれるルートが記載されていた。

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中央アルプス最大の谷との事。

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そして伊那川源流の始まりは千畳敷。
ロープウェイの千畳敷では無く、その裏にあるもう一つの千畳敷カールなのである。
※ここを西千畳敷と呼ぶ人もいるとか。
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この本を読んでいるうちに「 このルートからカールを抜けて稜線に出た時にどれほど感動するのだろう 」と密かに狙っていたのです。

情報はほぼない。
7年前に某山岳会の方々が2泊3日でこれを行った内容をネットで見つけたが、ルートの詳細等殆ど参考にならなかった。
岳人2018年8月号でサバイバル登山家の服部文祥氏がこれを行っていたが、こちらもルート攻略方法等は殆ど無く歴史に触れていた内容。
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「 (夜の中央線は) ささやかな野望を持った若い登山者にとって、冬の夜行列車は死刑因護送列車である。周りの乗客は自宅の布団を目指す酔っ払い。車窓を流れる家の明かりは、マッチ売りの少女よろしく、すべて平和で温かそうに映った 」服部文祥氏

この歴史ある山道を、地図片手に手探りで行くのも面白いではないか。
稜線出た時ガッツポーズしてやろう。


◼️ 2020/8/13(木)
仕事を終え、国道19号で大桑村のセブンイレブンへ。そこでビールを2本飲み車中泊。

◼️ 8/14(金)
朝3:30起床でトイレと食事を済ませ登山口へ移動。
登山口駐車場は既に10台程度駐車してあった。

朝5:00 伊那川ダム手前ゲートをスタート
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今回お酒はウイスキー200mlと日本酒200ml。
ビールは350mlと500mlを1本づつ。
水は凍っている水500mlを2本のみ。
だいぶ重さを意識して最低限にした。

途中空木岳へ向かう途中のある避難小屋。
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今度は車中泊では無くこの小屋を利用しよう。
蚊が少し心配だが、線香を焚けば問題ないだろう。

6:24 金沢土場到着。
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空木岳への分岐で右に行けば木曽殿と空木だが、今回私は左側のルートへ。
ここを左に行く人はまずいない。

しばらくアスファルトが続くが、そのロードもいきなり左へ折れて沢側に落ちて行く。
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そこは伊那川ダムへの水引きに使うと思われる関止めだった。
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ここはこれ以上行けそうも無いので、アスファルトロードをまた登り返す。

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ここからの林道はもう草むらになっており、朝露に濡れた草を掻き分け進む。

林道が終わった所に、沢へ降りれそうなケモノ道があったのでホッとするが、藪だらけの急斜面を50m以上降りなければならない。
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下ってからこのルート?を振り返る。
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草が濡れて滑るので注意が必要。

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沢は最初から右岸行ったり左岸戻ったりと渡渉を繰り返しながら進む。

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水量が多いので、渡る場所は緩やかな所を見つける。

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熊ノ沢岳から流れ落ちる金沢を右手に横切る。

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沢の横に廃道がありましたが、すぐ行き詰まるので沢を登った方が速いです。
もちろんピンクテープも道標のペンキも最初から最後までありません。

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この付近の岩場でステンと転びストックが一本折れました。
まだ1,600mちょっとの標高。
あと1,200mもこの沢を登るのか....。

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前にポコンと見える山は中三ノ沢岳かな?だとしたら少し嬉しい。

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ガンガン進みます。
この辺りになると、岩と沢の声が聞こえるような不思議な感覚で、どのルートが良いのか見えて来ます。
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10:22 1,900m付近
南沢を越したら一回目の休憩を入れようと思ってましたが、その前に景色の良い場所があったので1本目のビールを飲んで10分ほど休憩。

11:50 2,300m付近
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ここに平地が。
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2年前に服部文祥さんが野営した場所で形跡が残ってました。

この場所は、沢から左に少し上がった場所で見逃しそうですが、人間って自然と同じルートを通るのですね。
その10m上にテントを設営した後も。
誰か1名ですが、ここ最近で入った形跡がありました。

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宝剣の頭でしょうか。
上に登るほどルートも丸くなって行きます。

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2,500m付近
ここに小滝が4つありました。
一つ目は簡単に巻けたのですが、二つ目が険しく巻けない。
夢中で登っているうちに、ルートと言うか尾根一つ分ズレたのかもと考え50m程登ってきた沢を降ります。

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YAMAPのログでその迷った部分が出たました。
小さな尾根を狙いましたがハイマツが高く、無理矢理でも前にいけません。
50m下がった場所から再度この滝周辺の地形を読み、先程の滝経由が間違って無かった事を確認。
再アタック。
行き当たると少し戻ったり、対岸に登りルートを確認。
この滝四連チャンに1時間以上費やしました。
2つ目4つ目が難しいです。
でも沢ぐつとロープが有ればすんなり行けるかも知れません。

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もう一つ滝を巻いて上に上がると遂に出ました。
西千畳敷カールこと伊那川本谷です。

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後ろを振り向くとあんな後ろに三ノ沢岳が。
そして雲行きが怪しい。

14:47 宝剣から三ノ沢岳に向かう途中のコル下に九十九折れの廃道を発見します。
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ただそこまでハイマツが高すぎて行けません。
ここは実質無理だと早々に見切りを付けます。

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そのまま沢を登り続けます。
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伊那川の最初の一滴を見つけました。
ただその先は、さらにハイマツが高くなっており10分以上格闘しましたが突き抜けられません。
また50m程降りて右の極楽平に向けてのルートに取り直します。

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ガレガレですが、ハイマツ漕ぐよりも全然良いです。
ただ極楽平の方が沢の直登より高い位置なので、その分登りが大変。
ここに1名の足跡を発見。
やはり同じルートを取るのですね(笑)

15:40
極楽平到着。
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やりきりました。
伊那川ダムから10時間40分です。
もう一本のビールを惜しみなく開けました。

夢中になりここまで食糧を一度も取らずに来てましたので、安堵感も重なり一気に酔いが来ました。

その後、檜尾避難小屋に行って泊まる予定でしたが、そこまで行ける体力があるか不安だった事。
沢で散々水浸しになり、急に風の強い稜線に出た事で寒さを感じたので、千畳敷カールに降りる事に。

池山尾根経由で登ってロープウェイで下山すると言う福井県大野市の登山者と下山中お会いしたので、久々の人との会話が嬉しくて酔いもあったので、この日の行程をペラペラ喋りまくりました。
この方、仙波さんの事を知ってました。
流石福井県で有名だなと改めて思いました。

ロープウェイ駅でビールを再度飲み祝杯。
俺だけズタボロです。
その後千畳乗越まで登り返し、宝剣山荘のご主人チシマさんと、バイトの詩織ちゃんに挨拶。
ここでも祝杯でビール2本堪能。

20:00 木曽駒ケ岳頂上山荘横のテント場到着。
持って来ていたジンギスカンを焼き、日本酒とウイスキーを飲んだ。
この日初めての食事。
21:00 就寝。

翌日は4:00起床。
5:00木曽駒ケ岳北尾根のルート上部200mを調べて上松Bから下山。
電車とタクシーで車を取りに伊那川ダムへと戻った。


◼️ 最後に
先に書いたように山岳会の方で2泊3日。
これがスタンダードだと思います。
ちょっと押しすぎたかも知れませんが、次なら8時間切れるとも感じました。

携帯はドコモもauもずっと圏外。
他に登る人は1シーズンで2組もいないのでは無いかと考えます。
何かあったら死に直結します。
距離にして全行程で20kmあり、後半諦めてから戻るのは容易ではありません。
それなりの技術、経験、体力を持ち合わせた人が行くと思うので大丈夫だと思いますが....

そう言いながら私は、次は小渋川福川からの百間洞。又は木曽駒ケ岳北尾根か、三ノ沢尾根(蕎麦粒尾根?)を単独でやる予定。
posted by 男澤ヒロキ at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

【登山】20/8/9 白馬岳

【続き】
8/8爺ヶ岳日帰りから大町エネルギー館、山岳博物館、恋人の聖地と大町観光を堪能。
8/9はこれまた急遽白馬岳に、小谷村のアメリカ人ポールと登る事になりました。


◼️ 8/9(日) AM4:20 起床
5時に白馬八方付近でポールと待ち合わせしていたので、大町から車で向かいます。
5:00 ポールと合流も雨が少し降ってました。
5:30 猿倉登山口到着。
雨雲レーダーを見ると、あと1時間で晴れるとの情報。
結構本降りになって来たので車で待機します。

7:00 全然止みません。
雨雲レーダーを見ると次から次へと後立山に雨雲が発生。ダメじゃん、これ。
もう意を決して雨の中登り始めます。
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大雪渓は20分程度で簡単に終えました。
土が被ってて全然滑らなかったです。

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全く感動無し。
途中落石と言うか大きな崩壊が歩いているすぐ隣で発生。
あんなに大きく山肌が崩れるのを見たのは初めてです。
アイゼンを脱ぐ団体が落石がしそうな場所のすぐ下にいるのが気になる。

白馬岳頂上宿舎下の避難小屋で10分休憩。
雨に濡れており休むとすごく寒いです。

9:30 頂上宿舎到着
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小屋が好きな私は5分くらい内部を見学。
すごく泊まりたい!
でも今年は予約いっぱいで無理かな??

10:00 白馬山荘到着
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ここで一日マッタリとしたいな〜。
他の登山者と喋ったりコーヒー飲んだりで30分の大休憩。

10:40 白馬岳頂上(初!)
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暴風雨です(笑)
TJARみたいでこう言うの過酷な感じがすごくいい。
懐かしい!と一人でニタニタ笑みが溢れました。

ここから白馬大池へ降りて栂池からゴンドラ です。
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山頂付近にライチョウいました。

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あとは走って小蓮華岳へ。

途中知り合いのトレイルランナーと会います。
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徐々に視界が開け始めます。
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白馬大池がキレイ!

ポールがガンガン走るのですが速すぎて付いて行けません。

12:00 白馬大池到着
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20分くらい休憩し後は岩岩な白馬乗鞍岳へ。
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ここ丘みたいな山です。

13:30 ゴンドラ 駅到着
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岩場が泥で滑るのでかなり気疲れしました。

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ポールに小谷村名物のサルナシのソフトクリームを奢って貰います。

後はゴンドラで楽チン下山。
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一番下まで2,000円です。
30分に一本くらいの間隔かな?
時間ギリギリで乗れました(汗)

下の駐車場前のイコイと言うレストランで名物の唐揚げ定食を堪能。
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これまたポールにご馳走してもらいました。

後は栂池高原スキー場前にデポしておいたポールの車で猿倉へ行き私の車を回収。
そこでポールとお別れ。
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このコースは楽しいですね!
ガイドしてくれたポールに本当感謝です!
次は天気のいい日に登りたいなー。

◼️帰り道
二日連続で登山してる割に疲れて無いので、これまた下道で名古屋までコンプリートを目指します。
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16:30 白馬村出発
塩尻あたりで高速道路に乗りたくなりましたが、目の前のバイクのお兄さんがザック背負って同じルートを帰ってるではありませんか。

横浜ナンバーの400ccのバイク。
きっと下道で横浜まで帰るのだろう。
お金無くても意地でも山に行きたい方で、なんかすごく共感出来る。
バイクだともっと疲れるだろう。
それに比べ俺は車でエアコンかけながら.....
決めた!絶対高速道路使わない!!

彼のおかげでエアコン止めてオール下道を貫き通し21:30自宅到着。
白馬村から5時間だから全然余裕です。
往復約550kmでした。

また今月末ポールとTJAR選手のもう1人加えて、白馬岳と祖母谷温泉にライト宴会登山で行く計画です。

今回かなり充実した二日間でした。
やっぱり登山は楽しい!
posted by 男澤ヒロキ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【登山】20/8/8爺ヶ岳 敗退?で“鉄拳“の旅

20/8/8-9(土日)は休暇が取れたので何処か山に泊まりに行く事に。
変わりに10日山の日が休みじゃなくなりました。
8日はどうしても携帯圏外に行けなかったので、まったりと登山とします。


◼️8/7(金) 
またも仕事が終わってから19号で長野県に向かいます。
この時点で行き先未定。
@ 安曇野から蝶ヶ岳経由の西岳ヒュッテテント泊。一度泊まりたかった。
A 行った事のない白馬付近
B 行った事のない扇沢からの柏原新道で爺ヶ岳

この3つと考えます。
北アの天気はイマイチの予報。
塩尻で23:00だったので、適当な公園の駐車場で車中泊。


◼️ 8/8(土) 4:00起床
まだ迷いながら安曇野へ。
まー、せっかく下道でここまで来たのだから、次の日大町のエネルギー館や山岳博物館の見学セットもいいなと思い、扇沢からの爺ヶ岳に行く事にしました。

5:30 大町のSEIYUで山の上で食べるラム肉やビール、ウイスキーを買い出し。
6:00 扇沢到着。その大きさにビックリ!
駐車場は8割くらい埋まってる感じですんなり。
前日までの疲れが残っておりダルイし、多分2時間で爺ヶ岳に登れるので車で少し仮眠します。

8:30 登山開始!
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と思いきや、登山口に山岳警察の方がおり簡単に登山内容等を簡単なヒヤリングを受けます。
「 テントも予約が必要ですよ 」
「 あー、ホームページ見て来たんですが小屋泊だけだと思いました。しっかり見てませんでした 」
「 電話で今から予約出来るか聞いてみては?
電話は9:00からとホームページに書いてあったので一旦登ることに。
「 許可貰えなければ下山します 」と山岳警察の方にお伝えし登山開始。

言い訳にはなりますが、スケジュールが流動的なので、前もって予約する事が出来ない状況なのです。
優柔不断なのもあります。

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扇沢駅がカッコイイ!
電波が繋がるので9:00過ぎから何度か小屋に電話をしますが、通話中で全く繋がりません。
5分おきに電話しても全部話中。

もうテント泊は諦めて日帰りに頭を切り替えました。

10:30 種池山荘到着
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小屋のお姉さんにテント泊の件相談しますが、やっぱりダメ。
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小屋の周りをライチョウ親子が歩いてました。

取り敢えず爺ヶ岳の南と中峰を踏んでまた小屋に戻ります。
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景色は残念。

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でも爺ヶ岳南峰の来たかったんです。
鉄拳のパラパラ漫画の場所なので。

もう一回雑談的に種池山荘のお姉さんにテントを聞いてみますが、ペナルティ料がかかるとの事で、その金額にも驚き素直に下山する事にしました。
お忙しい中ご対応下さりありがとうございました。
色々と申し訳ありませんでした。

13:00 扇沢駅駐車場到着
下山は1時間30分くらい。
あー、最高にヒマだ。
でも上でテント張れててもヒマだったと思う。


◼️大町エネルギー館
少し休憩後に大町エネルギー館へ。
ダム大好きな私としてはここに一度来たかったのです。
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モンベルの岳人年間購読Tシャツを着ていたら、入場料400円が300円に割引になりました。
モンベルカードを持って行く事をお勧めします。

更に山岳博物館の割引券や大町観光名所のパンフレットも貰いました。
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大町は本当いい街。

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1人ですが、結構楽しいです。

昔の写真が特に良かった。
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これ扇沢です。


◼️山岳博物館
その後エネルギー館から車で10分の場所にある山岳博物館へ。
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隣の動物園(無料?)でライチョウやカモシカを見たり、館内での日本登山信仰の歴史に触れます。
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ああ、ここすごくいい。
是非大町来たら行ってみて下さい。

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鉄拳のパラパラ漫画にも当然出てきます(笑)

そしてその上の山の上にある恋人の聖地へ。
車で峠道10分くらいです。
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ここ日は天気悪く何も見えませんでしたが、普段は大町市街や後立山連峰がキレイに見えます。
47歳のオッサン1人で来ちゃいました(笑)

ここで車中泊して朝、後立山連峰にあたるモルゲンロートを見ようかと思いましたが、お風呂入って無かったので、また大町に戻りSEIYUで夕飯を買い18:00上杉の湯へ。

小谷村のアメリカ人ポールに連絡したら、明日一緒に白馬岳に登ろうとの事。
ポールとは3月に北ア北ノ俣岳に登って以来です。
登山技術豊富なナイスなパートナー。

ここ日も大町市内の公園の駐車場で車中泊。
ビール1本飲んで21時に就寝しました。


翌日に続く.....。
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