年に一度オーバーホールに出し撥水加工をビシッと甦らせて貰ってます。
それを何気なくTwitterに上げた所、軽くバズりました。
えっ!??こんなので?って感じで驚きです。
いまもどんどん伸びてます。
有益な情報だったようですので、こっちにも書こうと思った次第。
◼️モンベルは登山者に優しい!
登山ってお金かかりますよね。
しかもハードコンディションだから道具の痛みも激しい。
だからブランドとかカッコイイとかよりも機能性と言うかコスパ重視ですよ。
自分小遣い制の貧乏なので。
登山者は意外とお金持ち多いけど....。
でレインウェアのオーバーホールですが、モンベルショップに行きスタッフさんに「 レインウェアのクリーニングと撥水加工お願いします! 」と頼むだけ。
経験少ないスタッフだと「 ? 」となりますが、社員さんっぽい方がすぐサポートに来て受付してくれます。
料金はウェアの汚れや傷み次第で少し前後するのかな?
私の場合、その都度100円位違うのですが上下セットでだいたい3,500〜4,000円程。
戻ってくるまで2週間から3週間くらいいつもかかります。
傷みが酷いウェアは途中でモンベルから「 無理です 」と電話が来ます。
自分の感覚ですが、これでほぼ新品の撥水性が甦りますね。
今までトレントフライヤーしか頼んだ事が無いですが、バーサーライトやストームクルーザーでもやってくれると思います。
トレントフライヤー上下で4万円近くしますからね。
それが10分の1の値段です。
◼️最後に
ヘルメットのアゴ紐締める部分のプラスチックも壊れたのですが、この部分も部品を新品にしてもらいました。
僅か150円です。
雪山用でもゲイターのボタンや、ウェアのチャックが壊れたのでシーズン終わったら修理に出す予定。
もちろんモンベルのものですが、今度別のメーカーでも出来るか聞いてみます。
先ず無理でしょうけどダメ元で。
だってモンベルは優しいもの。