2020年05月27日

【趣味】古本収集(でも山ばかり)

えーっと、ここで募集をしたオンライン飲み会は結局一回も行えてません。
ブログだとちょっと厳しいかなと少し諦めぎみですが、もう少し方法を変えて再度募集をしたいと思います。
例えば主旨の違う登山家がこのような募集しても、自分なら確かにその企画に乗りづらいと思いますもの。

オンライン飲み会はやっぱり気の知れた仲間じゃないと難しいのかも知れません。


◼️古本収集
趣味がリサイクルショップ巡りでのお宝探しですが、このコロナ期間に読書時間も増え、そこから古本収集に派生しました。

古本屋巡りもしたり、ネットを駆使したりで購入したのがこれ。
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1964年、1970年、1993年の岳人。
これがもうドハマりです。

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当時の定価は200円(送料30円)。
それを同額の200円で購入。

何がいいかって。
その登山口の集落の文化/生活が鮮明に書かれているのですよね。

例えば、この南アルプス中部の大鹿村の釜沢(カマトサワ)集落。

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❶ 釜沢集落 (1993年の記事)
赤石岳手前の大聖寺平に出る廃道のようなルート(広河原ルート)の手前の集落です。
戦後に賑わいがあり、荒川荘と言う旅館もありました。
更にその奥に小渋川温泉。
(荒川荘も小渋川温泉ももう無いようです)
56年前の書物に、そこの集落の歴史、過疎化に至るまで克明に記載されてました。

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そして、今この釜沢地区がリニアの工事が行われその自然が壊されております。
この夏最後になるかも知れない文化残る集落なので、この破線ルートで赤石岳に登りに行く決心となりました。
衝動買いした27年前の岳人のおかげでその尊さに気が付いた次第。

記事を書いたのは飯田辰彦さん(静岡県:昭和25年生まれで当時43才)
有名な著書にラストハンター片桐邦雄があります。
↑飯田辰彦さんと片桐邦雄さんのトークショー。マニアックな中身なので興味あったら覗いて見て下さい。


❷ 木曽 東野集落 (1964年の記事)
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木曽とはアイヌ語で「 谷底 」の意味との事。知らなかった.....。

私木曽路は大好きで、ドライブしてても全然苦になりません。
特に藪原〜原野区間はTJARを思い出し余韻に浸ります。
そんな木曽路ですが、19号ばかり通りその奥の歴史に触れて無かったのですよね。
上松〜倉本の間にある東野集落の文化や歴史がこの古本で特集されてました。
伊那川遡上の宝剣岳も登山計画の一つだったので、その前にこの集落がいまどうなのか見に行きたいと思います。

書いた人は跡部昌三さん。
名古屋山岳会(昭和10年〜)の初代会長さんで有名な方です。
TJAR創始者の岩瀬さんに次お会いした際に伺ってみようと思います。

こう言った記事を書いた人も隈なく調べて行くと、どのような方かが少し見えてくるのでそれも又面白いのです。


B 山西哲郎さんのマラソン本
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4年前にご縁あり岡崎市で一緒にビールを飲んだことがあります。
日本オリエンテーリング協会の会長。
ランニングブームの先駆けを作られた方です。

普通ならお会いする前に著書を読まなければならないのですが、私この通り雑破な性格で不勉強。
今ごろ思い出し購入した次第。
(本当失礼です)
また次にも会えると信じて、著書を読んでおきたいと思いました。


◼️最後に
今回の50年以上前の岳人を読むと、今の岳人とちょっと違うところが、アルパインや沢、文化が主な感じでした。
自分、ちょっと雪山や少し縦走できるくらいで、山の事知った気になってましたが、本当恥ずかしい。
これらの記事、有名な登山家が書いているのに、誰か分からないのです。
「 登山を10倍楽しむ方法 」とか普段言っておきながら全然知識も経験も無いのだなと、改めて自分の胸に手を当てた次第。
山をメインにする趣味でも、レベル差はかなりありますよね。

まー、そんなことより、コロナ自粛要請解除になり、この夏が少し見えて来ました。
私は越県OKになり次第すぐ、アルプスのどこかで今回のブログ内容含め何かしらチャレンジしようと思います!
古本のおかげでますます登山が楽しくなって来ました!
posted by 男澤ヒロキ at 11:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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