ここのトレイルはハイキングしやすい割に人も少なく良い感じです。
自宅から歩いて100mなので幸せ。
夜も時々走ってます。
外出自粛ムードの中、東山動物園もお客さんまばらで閑散としておりました。
名古屋市長も東山動物園の休園を検討してるとの事で残念ですが、それも早期事態収束の為仕方ないことだと思います。
その後車のタイヤ交換を1時間。
もう雪山行けないので....。
夜はトランス野郎4人〜5人でネット通信飲み会をしてみましたが、意外とこれ楽しいです。
◼️TJAR2020
各イベントが中止される中でどうなるのかすごく心配です。
8月まで事態が終息すると良いのですが、その前に6月末選考会があるのでそこがもっと心配。
先に書いたように山小屋もだいぶ制限されているし、世間の雰囲気も自粛ムードが取れきれてないだろう。
「 オリンピックさえ延期してるのに 」
そう言う人もいるかも知れない。
終息しようが今年一年はそんな自粛ムードが続くような感じがする。
TJARファンの1人として開催を望みたいが、社会情勢に左右される可能性は少なからずあるのではないでしょうか。
◼️話は変わって
TJAR参加要領に記載されているフルマラソン3:20、100km10:30だが、これらもコロナの影響で大会が無くなり参加条件を満たせない人もいるようだ。
救済処置も要求された方もおり、参加に対する熱い気持ちも伝わってくる。
だが私の考えと今までの行動はこう。
『 フル3:20以内と言う超シンプルな項目だからこそ、2019年に入ったら即完結させる。』
現に、私はTJAR2020に向け2019年1月に開催された木曽三川マラソンで私は条件を満たした。
TJAR2018も前年1月にこの要件を満たし、TJAR2016でも同じく前年1月に済ませた。
理由として2つある。
❶ その後に怪我や大会中止、仕事等でスケジュールが合わない等のリスクがある。
❷ 冬の早い段階でマラソンを済ませ2月以降は山に集中する。
TJARにむけて1年8ヶ月前に各週末の計画を組み立て本番に備える。
例 :
6月中旬にアルプス入り高地慣れ。
6月下旬に一発目のCT20hを済ませる。
7月2週目に2回目のCT20h基準クリア。
7月4週目に3回目。
お盆に4回目。
9月は予備月。経験を上げる月。
期間の考えは少し違っても、選手の殆どは早い段階で済ませてると思います。
何故なら後ろに行けば行くほどイレギュラー等でリスクが高くなるから。
そしてその補完も難しくなる。
確かにコロナは予想外でした。
これが2年間続いたら私のリスクヘッジでも無理です。
でも今回は前年冬、春、秋、そして今年2月上旬まで大会に出れたはず。
自身の準備力、予測能力、リスクマネジメントのテストだと考えていいと思う。
この異常事態で出れなくなった方は残念だが、これはこれでPDCAを回すしかない。
腐るのはダメだ。
私は2020の参加資格も無いし、人様に偉そうな事は言えないが、これに耐え次回を目指しその希望を叶えた時は、人間として一段強くなっていると確信する。
是非2022を一緒に目指したいし、本戦でそのパフォーマンスの高さを見たいと切に思います。