2019年08月22日

南ア南部を考える

すいません、相変わらずモチベーションの波動荒く、更新を滞っておりました。m(_ _)m
本当わかりやすいですよね、自分(笑)

色々あるのです、、、でも言い訳です。
どうも気持ちの浮き沈みが激しいな〜....。
1つの事に集中すると、とことんそれになっちゃうのです。

と、ひとしきり反省した後で...。
もう一回過去に遡って頑張ります!!(ムキ−‼︎)


【 南ア南部 】
8/10-11は南アルプス南部へ。

特段大きな目的は無く、前日の仕事が静岡で終わる為その足で。
静岡市内のスーパーで食料、ビールを買物してたら超偶然望月選手が同じスーパーにおりビックリ(笑)

ビールや食料を45Lの大きなザックに詰め込み朝4:30沼平ゲートから茶臼に向けてスタート。ザック重量が15kgをゆうにこえていたので、横窪沢小屋に着いた時にはすでにバテバテ。

横窪沢小屋木村さん、茶臼小屋、聖平小屋で昨年のTJARでお世話になった旨の御礼と、ついでにビールを1本づつ購入。
山で飲むビールは格別です!

その後聖平から約2時間かかってなんとか聖岳山頂へ。
かなりグロッキーだ。

山頂でゴロンと横になり青空を眺めながら「 望月選手はこれでTJARに出たのか... 」と今ごろそのキツさを共感した。
自分なら初日でリタイアだろう。
いま10時間程度で脚も腕もビンビンに攣ってるもの。
結局この状態では百間洞まで行けないと判断し兎避難小屋前の空地に恐縮ながら露営。
買ってきたホルモン等を焼きビールを飲んで寝た。


翌日、中盛丸山で富士山と朝日を拝んでいると、一昨年に白山の山頂で会った大分県のデミオ子さんと久々に再会。
またTJARの先輩である大西さんとも山頂でばったり。
「 望月さん昨日荒川小屋に居て、男澤さん来るよって 」との事。

百間洞小屋では知り合いがスタッフとして働いておりこれまたビックリ。その後赤石岳に登って榎田さんに挨拶し、椹島に下山。
椹島の望月選手の職場に顔だして、後は沼平ゲートまで地獄の林道ランですよ....。


◾️ここからが本題。
(否定するものではありません)
赤石避難小屋の榎田さんと(私だけ)ビールを飲みながら、今年の入山者数について少し語ります。

やはり今年の7月は梅雨が長かった影響で、例年よりだいぶ登山者が少ないとの事。

男澤「 南アルプス南部は北アルプスの1/10くらいの登山者数ですかね?? 」
榎田「 1/10なんてもんじゃないよ。1/100くらいだよ! 」
男澤「 ガビーン!!!! 」


【 何故南アルプス南部は登山者が少ないのか 】
まっー!北アルプスの1/100は大げさな表現せよ、普通に南アルプス南部は登山者が少ないのを感じる。
理由はアクセスの難しさだと私は考えます。


ご存知の通り、静岡駅から畑薙ダムまで峠道で85km。
車で2時間でやっと駐車場ですもの。
名古屋からだと島田金谷ICまで2時間、そこから峠道を更に2時間。

東海フォレスのバスが発着の駐車場は180台。
畑薙第一ダム駐車場は20台。
沼平は30台ぐらいだろうか?
明らかに北アと受け入れるキャパが違う。
その椹島までのバス本数も然り。

北アなら新穂高だけで200台以上、鍋平は500台とも聞く。
折立、三俣、扇沢、沢渡....諸々。
圧倒的に受け入れるキャパと時間、アクセスが違いすぎる。

バスも東京からアルペン号が畑薙第一ダムまでシーズン中一日一便。
北アなら....(数多くて調べ切れてない)

南ア北部なら関東から取付きが近いのでまた違うのですけどね。
北沢峠や広河原までバスがあるし。

でも南ア南部は全く違う。
登山者でも初心者は入ろうと思わないくらいアクセスが悪い。
そして山が深い。
逆に言うと、それでも南アの山を楽しみたい人が入っている。

東海フォレストの考えは良く分からないが、あまり営利を目的としてないようにも感じる。
皮肉ればもっとこの自然を利用して営業すれば良いのに....。
と感じるのが私が営業気質バリバリだからからだろうか。




とにかく不便だ。
椹島、二軒までバスを使うと塩見、悪沢、赤石、聖をラウンドが出来て一気に楽しめるが、小屋利用をしないとバスに乗れないので、ヤレヤレ峠からテカリか聖平で野営しピストンだ。
私の場合、毎度二軒ロッヂまで走るが、25km程林道を走るのはTJAR選手とて気持ちはかなり重い。
出来ればやりたくない。

下山後も静岡まで約2時間ほぼ何も無い。
温泉は白樺荘があるも18時まで。
それを過ぎると入れないが、名古屋方面なら1時間後に接岨峡温泉19:30関門だ。

飯すら食えないのでバスに乗り遅れた場合や、車でも下山後駐車場で力尽きた場合、食料難民になる恐れがある。


だが、これで良いと思う時もある。
アクセスが良すぎて登山者が入り過ぎると、小屋やテン場のキャパがもたない。
不便だからこそ、下山後も含め念密に緻密に計画し、経験を上げれるのだ。

そして、人が少ないからこそ静かなる南アの本当の良さが感じとれるのだと思う。
人が少ないからこそ山小屋に親しみを感じ、自然に感動し、たまに見える富士山に愛を感じるのだ。
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せめてもう少し何とか....と行く度に色々な思いが募るがこれでいいのだ。
滅多に行けない良さが南ア南部にある。
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posted by 男澤ヒロキ at 21:29| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変遅くなりましたが、中盛丸山ではお会いでき、ご親切に写真をご一緒してくださりありがとうございました(*´꒳`*)南アルプスの最深部で男澤さんにお会いでき、思い出してくださり、とても嬉しかったです😌✨✨✨
これからも変わらずに応援しています📣✨✨✨またお会いできます日を楽しみにしております( ◠‿◠ )✨✨
Posted by デミオ子😁 at 2019年09月02日 05:59
デミオ子さん
ぉお!!!コメント来るなんて驚きです!
大分県のデミオまで覚えてて凄いでしょ??(笑)
TJARの時も声かけてくれればよかったのに〜。。。
九州から来るなんて本当バイタリティありますね!
そこまで山が好きなんですね!
自分もいつかそっちに遊び行こうかな〜。。。
夜行バスで。

>デミオ子😁さん
>
>大変遅くなりましたが、中盛丸山ではお会いでき、ご親切に写真をご一緒してくださりありがとうございました(*´꒳`*)南アルプスの最深部で男澤さんにお会いでき、思い出してくださり、とても嬉しかったです😌✨✨✨
>これからも変わらずに応援しています📣✨✨✨またお会いできます日を楽しみにしております( ◠‿◠ )✨✨
Posted by 男澤ヒロキ at 2019年09月02日 12:14
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