2018年05月28日

愛読書「岳人」

山岳雑誌は沢山販売されているが、全て有益な情報でどれも素晴らしい内容だ。
それぞれのシーン/目的/レベルに合わせた登山ルートやギア、リスクヘッジ等が記載されており、皆さんも参考にされていると思います。


私が愛読するのは「岳人」。
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かれこれ74年の歴史ある雑誌で、内容が玄人向けで非常に面白い。


古本屋に行き、昔のものを見つけては買い集めています。(趣味:リサイクルショップ巡りなので)

時には、亡くなられたエキスパートの登山家も出ており、その笑顔を見ると目頭を熱くなってしまう。


岳人は、先に書いた通り74年の歴史がある中、2014年に廃盤にする方向となった。
それをモンベル社辰野氏が引き受け継続している。

ネットが普及し、欲しい情報が手に入りやすくなっている今でも、紙媒体の雑誌は一生モノとし取っておきたい。

この山岳誌でもちょっと見る人を選ぶような玄人内容の「岳人」。
当然本屋での売れ行きは良くないのか、置いている店を多くは見ない。
そして売れ残れば廃棄になりより運営を苦しめる。

私は継続して欲しい気持ちも少々あり、微力ではあるが、辰野氏推奨の年間購読契約をしている。


いや、それ以上に内容が面白いのだ。
「 剱岳 点の記 」の真相を追ったり、
植村直己氏行方不明後の救助隊の心境やその謎に迫ったり、岩手の山の名物岩を紹介したり、
7サミット(世界7大陸最高峰登山)も。
時にはサバイバル登山。
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特に服部文祥氏の内容には吸い込まれ、私ももう少しレベルがあるなら、あの様なサバイバルを一度はして見たいと思ってしまう。



登山を始めた時は、ほぼ全登山誌を買っていたし、トレラン誌も販売日当日に買っていたが、今では「 岳人 」以外見なくなってしまった。

私は性格的に移り変わりが早いので、トレランのようにこれも何年続くか分からないが、その時のレベルや思考によって変化は付き物だ。仕方がない。


仕事とランを終え、夜にソファーで銀河高原ビール片手に岳人を読む。
これが今至福の時間です。

(次回 「すごいぞ!モンベル!大阪!」に続きます)
posted by 男澤ヒロキ at 15:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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