2021年02月02日

【ズダボロ】乗鞍岳山域でBCスキーデビュー戦

1/31(日)は前々から興味を持っていたBCスキーへ。
TJARで同期の仙波さん、元スカイランナーのユカさんと乗鞍岳の猫岳(付近)に行きました。

仙波さんは冬季にスキーで黒部横断のさらさら越えをやっている強者。
彼にスキーとは何ぞや、道具の扱いから、リスクまでイロハから教えてもらう事に。
持つべきものは友達ですね!
本当感謝です。


■1/30(土) 前日
仕事後にユカさんを名古屋市内でピック。
夜、高山市内の道の駅で仙波さんと合流し、車内でゼロ次会開始です。

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最近のマイブームは日本酒。(熱燗)
ただ調子こいて飲みすぎると次の日に残るので注意。
山車が美味い!
飲みながら仙波さんのBCスキー講義も少々。
山スキーはピークハントで、BCスキーはピークハントに拘らないとの事。
そうなると....私は山頂に立ちたい想いが強いので山スキーか。
そうだ!これからは山スキーと呼ぼう!

ここで何時間飲んだのだろう。
ユカさんと私の酔っ払い同士が、同じ車中で寝るのもどうかと思ったので、空き地にテントを張ってぐっすり寝た。


■1/31(日)
朝はゆっくり起き各々朝食し平湯方面の登山口に移動。
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降雪後で天気が良いので、駐車場は満杯でビックリ。
こんなにBCスキーをする人がいるなんて....。
登山しかした事のない私めBCスキー人気にビックリ。

駐車場で仙波さんからシールの貼り方、ブーツの履き方等色々とレクチャーして貰います。
ゲレンデスキーより全然デリケート。
失敗すると「 はい!死んだ! 」と言われますが、失敗ばかりで合計10回くらい死んだかも知れません。

いざスタート。
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緩い傾斜(林道)は登山より全然楽でスピードも速い。
こりゃいいわ!と思ったのも束の間。
傾斜がついた途端ムーンウォークしまくり。
全然登れないのです。
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仙波さんにシールでの登り方をレクチャーして貰いますが、傾斜がキツイとクセで爪先に重心がいってしまい、せっかく今登った分をムーンウォークでバックです。
それが自分の意思と違う動きなので、一度くらうと疲れから暫く動けなくなります。
登山より全然キツイ!
沈まないとは言え、進まず身体に力が入った状態で真後ろに落ちて行く。
それをストックで全力で阻止するので腕や腹筋がパンパン。
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途中でスキーを脱ぎ、直登して急登部分を攻略(?)しました。
スキー片手に直登するのがハンパなくキツイ。
スタートして1時間でゲロゲロです。

でも何とか牧場の緩い場所に出ますが、あまりにもペースが遅いので、仙波さんより目標の猫岳では無く中間地点の夫婦松で今日は終了にすると下方修正案。
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申し訳ない。
確かにトレースがある中でこの状況だと絶対ムリ。
ホッとした自分がいました。

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以降もギリギリの状況でスキーを脱がず何とか今日の目標地点の夫婦松へ。
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カップ麺を食べて休憩。
あー...猫岳が遠い。
でもいつかスキーで登りたい。


■ここからが大変
仙波さん先頭でスキーで下山します。
私も付いて行こうと思ったら「 あれ? 」と言う間にコケてしまい、パウダーの雪から抜け出せません。
何でコケたのかも分からない。
フワっと浮いたと思ったらサーっと板ごと流れて逆さまでドスンです。(長嶋茂雄ふう)

エッジが効かない。
当たり前なのにいざそれが起きると身体がビックリでした。
思えば志賀高原の寺子屋スキー場で働いていた22年前もスキーはゲレンデオンリーでした。
パウダーなったらスノーボード。
パウダーと言ってもゲレンデの上のパウダーだったので、こんな自然界(?)のパウダーでは無かった。

「 こりゃ、下山は骨が折れるな... 」
股間で木を挟んでしまい抜け出せなくなるレベルです。
そしてスキー板もザックも重い。
重心を前にしようとするも、傾斜がちょっと付くだけで後ろにスポッと抜ける感じでコケます。
板のコントロールも全然出来ない。

仙波さんもユカさんももっと滑りたいだろうに....ハマる私を待ってくれて本当申し訳ない。

でもコケると立ち上がれない。
ハンパないパワーを使うので、立ったあとも暫く滑れない。
「 これ吹雪いてたら遭難するわ 」

2人に泣言を言おうと思いましたが、それも恥ずかしいので、コソッとiPhoneを取り出しNHKアナウンサーの渡邊佐和子の画像を見て元気を出します。
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渡邊佐和子って皆さん知らないと思いますが、歴史ヒストリアの着物のチョー綺麗な女性です♡


渡邊佐和子のお陰もあり、横滑りも使い何とか途中まで降ります。
ザックを交換して貰うと少し滑れるようになりましたが、もうビビっちゃってるし足も手も力が入らないのでターンがガクガク。
情けなさ過ぎて泣ける....。

不帰ノ剣から滑走するのが喫緊の目標と語ってたのが恥ずかしい。
自分の運動神経の無さが本当イヤになった。


■下山後
12時に下山を始め、仙波さんが13:30駐車場着と言っていた通りピッタリ駐車場に到着。
「 まだ自分の一発目と比べたら良い方ですよ 」と言ってくれたが、ここまで自分がヘボかっとはやる前に一寸も思って無かった。

こりゃ、玉置さんが「 ザワさんのBCスキーデビューは私も行きたい! 」と言うわ。


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その後3人で平湯温泉へ行き解散。
ユカさんと上呂の大安食堂に行きマトン定食とトンちゃん焼きを食べた。

道具を貸してくれた上に、貴重な時間を潰してまでレクチャーしてくれた仙波さんに感謝だ。
今回だいぶズダボロだったが、せっかく教えてもらったのでもう少し頑張りたいと思います。

仙波さんの話しや、途中抜いて行った方が今日で3回目と言っていたのを聞くと、2回目はもう少し出来そうな気がする。

リボ払いになると思うけど思い切って一式揃えようかな。
そしたら頑張るだろうし....。


ユカさんを送ってから、自宅に戻る最中に月がとてもキレイだったので、東山に寄り道し夜景を撮影。
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なんか新しいことをやったからか、1日がすごく長く感じました。
こう言う感覚を今自分は求めてるのだと思う。

2人にはもう一回甘えて教えてもらおう。
ちょっと図々しいけど許してくれるはず。

posted by 男澤ヒロキ at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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