2020年09月14日

【登山】日帰りピストン新穂高⇄水晶


20/9/13は北アの新穂高へ。

休みが単日だったので当社計画していた上市駅から剱岳経由の薬師峠は中止にし、日帰りピストンを久々チャレンジしようと思った次第。
今回はTJAR2018の大坪穂高選手が急遽のこの企画に付き合ってくれるとの事。
垣内選手が高山市で近いので、もしかしたらと思い当日にグループスレッドに書き込んだところ、大坪選手が「 白山行く予定だったけど、そっちにします! 」との事。
フットワークの軽さはTJAR選手の中で指折りの彼です。感謝。


◼️9/12(土)
仕事後に国道41号線で名古屋から新穂高へ。
到着は21時。
ビール2本飲み車中泊します。

◼️9/13(日) 0:30起床
1:00 大坪穂高くんと新穂高の無理駐車場をスタート。
D0228891-1B30-4819-8CDD-C6FFDCFDD92B.jpeg
向かう先は約28km先の赤牛岳。

この日は天気が悪い予報ですが、午後に雨降る予報なので朝までが勝負。
ところが最初のわさび平までの林道5kmがツライくて平坦な部分しか走れない。
当初コースタイムの50%の設定で余裕と思っていたのが結構キツイ。
「 ここ設定CT厳しくない? 」
初めから愚痴を言ってしまう。
鏡平山荘手前から雨が降ってきたので上だけカッパを着る。

「 眠い眠い、辛い辛い 」言いながら3:49(2:49)弓折分岐に。
153FFAE7-3297-43AA-BEF1-7E0A311900FA.jpeg
CT6:10に2:49だから45%。
途中の鏡平山荘で10分休憩してるので先ず先ず。
雨の中菓子パンを食べる。

4:20 双六小屋到着。CT50%
FEE37728-64EC-40A7-8227-AA9403535B50.jpeg
ここで下のレイン着用。
雨の中15分の大休憩。早くも疲れてます。
何が楽しくて夜の雨の中歩いてるの?自問自答します。
1人なら間違いなく引き返してました。
だって下山してお風呂入りたいもの。ヒロキ

三俣山荘へは巻道を選択。
10年ぶりの巻道ですが相変わらず何かイヤ。

6:00 三俣山荘到着
E55C288B-4426-48C5-B614-D3F75CD19A4E.jpeg
この区間CT 2:20に1:20くらいかかり嫌気が。
雨が本降り。
もう帰りたいったらありゃしない。
小屋で休もうかと考えたが、今年はどうも小屋に入り難い雰囲気なので、また雨の中半分濡れた菓子パンを食べます。

鷲羽岳は水晶経由が楽だと考え、黒部源流コースへ。
途中大坪穂高くんが睡魔と格闘。
仕事終わってから車で移動して、2時間くらいしか寝て無いので辛そう。
「 無理しないで立ちながら1分だけ寝ていいよ 」と声を掛けてあげます。


7:36 水晶小屋到着
7EDDD245-7F5B-427A-A441-75BBA84B5AE2.jpeg
この区間CT2:20に1:36と何とCT68%。
必死なのに何でこんな遅いの?(雨だし眠いから)
ここで赤牛岳まで行くか検討しますが、雨も風も強い事とCTに対し時間が掛かっている事から水晶ピストンに下方修正。
小屋でカップ麺を食べたら結構回復しました。

8:27  水晶岳山頂
F1051FA4-2634-43B2-818C-060E6412BAE0.jpeg0BB7DC5E-1AB5-4219-B0A9-B0AE650B6655.jpeg
一回目のカミナリがゴロゴロと遠くに聞こえ始めます。
そしてとにかく寒い。
今日は予想以上に天気が悪い。


◼️カミナリが目の前に落ちる
一回目のカミナリの音が遠くに聞こえて10分後くらいの8:40 水晶小屋手前50m。
この日二回目のカミナリが目の前に横一閃に走り落ちました。
2人ともハイマツ帯で伏せます。
若干焦った大坪穂高くんが「 ヤバイ!! 」とダッシュで小屋に向かって走り出します。
私は立ち上がるのが怖く、四つん這いで小屋を目指し稜線から外れたところからダッシュ。

小屋には同じく逃げ込んだ3人の登山者がおり、無事の生還を喜び合います。

まだ3名が水晶岳付近の稜線に居るので心配でしたが、その3名も20分くらいしたら小屋に逃げ込んで来たので一安心。
他の山小屋からも無線で安否の確認があった程。

その後もカミナリが光りまくります。
音の速さは毎秒約330mなので、30秒以上経てば少し安心出来ますが、光ってから4秒から10秒以内に音が聞こえるので危険区域。
小屋でホットコーヒーを飲みながら、先程の恐怖を語り合いました。

あと5秒速く進んでいたら打たれていたと思います。

10:00 雨が小降りになり、カミナリの頻度が少なくなった所で小屋に御礼をいい三俣山荘へ向かいます。
出来る限り稜線に行かぬようにと鷲羽岳は帰りも割愛。
かと言って黒部源流のルートは沢になっており、その流れに足を取られぬよう歩きます。
76F849AA-1C88-44CD-8A01-E1B940EE6261.jpeg

12:30 双六小屋到着
05D2EB58-4686-4A4D-8C96-E091A3F43A7B.jpeg
ここでこの日唯一の景色が見えます。
雨も上がったのでレインを脱ぎたいのですが、風が強く寒いため止めておく事に。
鏡平山荘までレインとダウンを着たまま歩きます。

13:45 鏡平山荘到着 (15分休憩)
DE06C9BB-3814-4849-B1E6-0D8821486651.jpeg
夜見た時は大掛かりな外装工事中で、今年営業してないのかと思いましたが、宿泊含めしっかり営業をされてました。(事前にHPで営業と確認してました)

ここでハニーアクションにジェルを投入。
そこから身体がスムーズに動くようになり、16:00に新穂高へ下山。
5B971D33-1451-4C64-B874-EC5591DD7DCB.jpeg
この鏡平山荘から新穂高までCT3:35に2時間です。55%
8E78A6C9-2E2A-46A4-ACAD-61AC61E4EA04.png
YAMAPに掲載しましたが、誰も見てくれません。
別にイイネが欲しい訳でも無いですが、どうも自分が求めているものと大きく乖離しているのでもう止めます。
この分の時間が無駄。


◼️下山後
17:00〜深山荘でお風呂に入り、高山市内の「 国八食堂 」で大坪穂高くんとディナー。
ここのホルモンは最高!
今度は車中泊前提でビールも飲みたいと思います。

20:00 帰路につきますが、とにかく眠い。
22:00 自宅到着。


◼️最後に
トレーニングの為たまにはワンデイ登山の攻め攻めバージョンも良いと思いました。
今の自分の縦走するレベルが測れますからね。

今日は睡魔とヒザ痛との戦い。
あー眠い....今日一日よく頑張った。

ここで赤牛ピストンを計画する方いたら天気が良い日じゃないと難しいです。
0時出発で夕方下山をマストにしないと次の日の仕事にかなり響くと思います。

20日(日) 予定していた南アの福川バリエーション登山ですが、来週は一週休んで仙台に帰ろうと思います。

ブログも大事だけど早く寝たい。
今回は景色も無く雨の中、眠気と戦いながらただひたすら黙々と歩くと言う苦行。
身体に悪い登山でした。

またやりますけどね。
posted by 男澤ヒロキ at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集
amatch(アマッチ)ブログ 岐阜在住編
http://amatch6.blog.fc2.com/