2020年04月28日

今年の登山スタイル確定!

TJARも一年延びたので、縦走に拘らない自由気ままな登山がまた今年も出来そうだ。
アルプスのバリエーションを入れながらが基本スタイルで行くが、今年はどう変化させようかと考えると、こんなコロナの最中ではあるがワクワクしてきた。(因みにバリエーションはアルプスしかやりたくない)


◼️私の読む本
外出出来ないので夜にサッと走り、23時くらいまで本を読むが意外と楽しい。
私が大好きな作家?いや登山家は服部文祥氏。
読んでると人間くさくて3ページに一度は笑ってしまう。

最近買ったのはコレ。
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「 百年前の山を旅する 」
百年前の登山家の書物を参考にし、その行程を同じファッション、装備、食べ物で縦走するのだ。
今回のは百年前の登山家をリスペクトしてか、結構真面目でそこまで面白くは無いです。
行程も服部文祥氏にしては短いので余力がある感じにも思えました。


◼️ちょっと一文章だけ記載
(あの西田省三さんが出てきます)
初夏、山梨県の笛吹川を遡る場面。
夜中に雨が降ってくるのだが、百年前の装備なので雨を遮るものが無くゴザのみ。
次第に毛布や衣類が濡れ冷たく重くまとわりついた。
濡れた衣類が身体の体温を奪われて、ぐったりとした朝迎える。
焚火でお茶を沸かし、米を炊いた頃、ゴアテックスのシュラフカバーからカメラマンの西田が這い出してきて、ガスバーナーに火を付けた。
服部「 雨が降ったの知ってる? 」
西田「 知ってますよ 」
服部「 やっぱり濡れなかった? 」
西田「 濡れませんね。ぜんぜん。」
服部「 炊事、焚き火でやればいいじゃん。火は余ってるよ 」
西田「 チタンの鍋がススけるのがイヤなんです 」

西田と私の距離は1m。
そこに100年の時間が横たわっていた。
私が食べているのは100年前のもの。(白米に梅干等)
西田は宇宙飛行士の若田さんと同じものを食べていた。
服部「 西田くんは、最新装備と乾燥食料を購入することで、火を焚く経験と食事を作る経験、ふたつの重要な経験を捨てているね 」と一席ぶってみた。
西田「 僕は撮影が目的ですから 」
と西田は私の難癖を簡単にスカし、ご飯が炊けるのを待つ私の横でズズズと麺をすすった。
なるほど、それでは私の目的はなんだろう。
百年前の足跡を、装備を真似して辿ることで、いったい何を知ろうとしているのだろう。

以上
この時々ひもじくなる部分が本当大好きです。


◼️すぐに影響される私め
私、やっぱり普通の登山じゃアドレナリンが出て来ないのですよ。
なんか角度変えたいなと。

それで決めました!
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今年はこの100年前のスタイルで上高地から槍ヶ岳に登ります!!
服部文祥さんのパクりですが、このセンスはカッコイイ!
最近まで同じクラシックスタイルでも、マロリーの西洋ファッションで登ろうとし装備を揃えてましたが、宇治長次郎スタイルに方向転換です!( マロリーも竹内洋岳さんのパクり)

ザックの代わりに竹籠。
マットの代わりにゴザ。
レインの代わりにミノと編みカサ。
タビにワラジ。
タオルは豆絞り。

出来れば近代装備は持ちたくないけど、1年目は保険の為、持とうと思う。
人に合ったら明治時代の1905年からタイムスリップした設定で会話。(若干ウザいかも)
タイムストリップじゃないですよ!

ここまで来たら成り切ります!
東北弁で「 なんだチミは!! 」てな。
見かけたら是非写真に撮ってください。

あー楽しみ!
早くコロナが終息して登山シーズンにならないかなー。


◼️なんと!
楽天のモッタイナイ本舗で買ったこの本に服部文祥さんのサインがありました!
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K2も登られている凄い方で、私レベルでは会話できないですが、一度お会い出来たらなー。

サバイバル登山したいのですが、一般人では無理なので、この夏安全な範囲で真似事をしようと思います。

見かけても明治時代の設定になってますからねー!
うざくても最後まで付き合って下さいねー!
posted by 男澤ヒロキ at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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