2019年11月15日

【NEW?ピッケル】東京トップ

ヴィンテージな登山用品に少しだけ興味があったのですが、(夏の大会と言う)目標真っしぐらの為、ここ数年は一旦それを忘れ集中していました。

でも最近色々と落ち着いてきてるのもあり、その熱がぶり返して来てます。
そして、ずーっとやりたかった登山スタイルがありました。


それがこれ!!!
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今年の秋にプロ登山家の竹内洋岳さんがやられてたジョージ・マロリーのコスプレでの登山!

自分の場合はマロリーより植村直巳さんか、宇治長次郎さんのスタイルで登りたいなと考えてました。
竹内洋岳さんカッコイイわ〜....。
ここまでのクラシックなスタイルは私は考えても無かったです。

( ジョージ・マロリーはご存知の方多いと思いますが、イギリスの登山家で1924年エベレストに挑戦中に死亡。
初登頂したかしないかで、未だ議論になっている登山家です )


と言う訳で..
ジャジャーン!!!
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今週ヴィンテージのピッケルを購入しました!(貧乏なのに...)

今はなき国産メーカー“ 東京トップ ”のピッケルで1970年代に製造された品です。
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いや〜....ずっと欲しかったんですよね〜。
現在使用しているBDのピッケルと比べだいぶ重いので、冬季登山では使う場所を選ぼうと思ってますが、クラシックなスタイルで3シーズン登る時は愛用したいなと。

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後はウールのズボンと背広、ハットと、“ たかはし ”の登山靴が欲しいなぁ〜。
背広は仕立てるしか無いな。


あっ!でもマロリーだと竹内さんの二番煎じなので、僕のはノエル・オデールのスタイルにします!
( 二番煎じだと思います )

来年はこの異彩を放ったスタイルでアルプスの至るところに出没します!
出会ったらオデールと呼んで下さい!(笑)
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※竹内洋岳さんのツィッター画面を失敬しました。
(ご本人様すいません)
マジでカッコイイです!!


追伸 : また気が変わって宇治長次郎スタイルになるかもですが。
posted by 男澤ヒロキ at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

【ボクシング】モンスター井上尚弥

11/12(火)NHK総合プロフェッショナル仕事の流儀「 モンスターの素顔〜プロボクサー・井上尚弥 」を見た。

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プロ成績 : 19戦19勝16KO無敗の井上尚弥。
WBA、WBC等の世界戦で3階級制覇をした文字通りのモンスターだ。

私は直接的な繋がりは無いが、同門の大橋ジムの(一応)後輩にあたる為、一度だけジムで会った事がある。

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私、偉そうでしょ?(笑)
とても謙虚でナイスガイな男でした。


この時は2013年の秋だったかな、まだ井上尚弥は20才で日本チャンプの時。
練習も拝見したが、スピードもパワーも世界レベルで、近い将来世界チャンピオンは勿論、三階級、四階級...。
いや、今までに無い想像も出来ない記録を打ち立てるのではないかと身震いがした。


このNHKプロフェッショナルの流儀では、「 天才 」「 モンスター 」と言われる井上が、実は如何に努力し現在に至ったか、そして今も継続しているかが伝えられていた。


◼️「 本当に、努力したか 」
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井上家で繰り返される確認事項だ。
弟拓真もだが、父のトレーナーである井上真吾氏もボクシングに対し、物凄いストイックで常に試行錯誤を繰り返しながら努力を続けている。
0.1秒の違いで明暗が大きく分かれる為、その0.1秒の差を如何に生み出すか。
ボクシングは凄い世界だ。

「 本当に、努力したか 」
もう一度繰り返し、この言葉を自分の胸に手をあてて考える。

全然ダメ。
手を抜く事を考えている自分がいて情け無い。
この部分、自分に嘘を付くか付かないか、情熱を持って取り組んだかが成績や人生の違いになっているのだ。
すごく刺激をもらいました。


◼️今のTV番組
昔は地上波でバンバン放映されていたボクシングですが、最近は他のスポーツもだけどめっきり減ってますね。
井上尚弥も語ってましたが「 辰吉さん、畑山さんの頃に戻したい 」と。
私もボクシングやるきっかけは鬼塚勝也さんを偶然TVで見てからですからね。

ボクシングとは限らず日本のスポーツを強くする上で、少年少女に地上波放映で興味を持って頂くのも重要な事だと考えます。
実際今回のラグビーワールドカップがそうだったと思ってます。
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プロフェッショナルの流儀「 モンスター〜ボクシング・井上尚弥 」は、19日深夜ですがNHK総合で再放送がありますので、是非観て頂ければと思います。


◼️恩師に感謝
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私の恩師大橋秀行会長も出演してます。
私め、大橋さんに憧れてジム開設初日に移籍しましたが、あの時は大橋さんを見るや否や「 ぉぉぉお!大橋秀行だ!! 」とスーパー感動したものです。

今では会うや「 大橋さん!奢って下さい! 」ですもの(笑)
近くなるとその存在の凄さがマヒしてしまいます...。
本当気をつけます。m(_ _)m

トレランや登山でも、有名な方が等身大で会話してくれるのですが、その気持ちを勘違いしないようにしたいなと。


◼️最後に
大橋ジムのブランドUPに「 OBとして貢献せねば 」と言う想いも大事にしていきたいです。
井上尚弥にも「 男澤さんすごい 」といつか言われたなぁ〜.....(泣いちゃうかも)


と言う事で、今週末11/17(日)は朝7:30から三好池でペース走入れまーす!!(11/15 12:00現在変更の可能性あり)

登山は給料日前ですので、11/23-24上河内岳に変更しました!(^^;;
posted by 男澤ヒロキ at 14:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

【先週末】仙台/石巻に帰省で想う事。

半年に一度の頻度で石巻市の実家に帰ってます。
母親は山奥の一軒家に1人暮らししており、全く力仕事が出来ません。

今回は台風19号で裏山の池に土砂が入り込んだ上、その排水路も埋まってしまったので、その泥を取り除いて来ました。


昔畑や田んぼだった裏山も、今では放ったらかしなので草がボウボウ。
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きっとこのまま朽ちて行くのでしょう。
若い人が少ないので、ご近所の畑も手入れが出来ていない様子でした。
私も今回草刈りまで手が回らず...。


その後部落(地区)の寄り合いで、内神様を集団で拝む慣例行事に行きます。
宮司さんが来られご祈祷し30分程度で終了。

私、昔の慣例行事や田舎を懐かしみ大事にする考えがありますが、いざ自分がそれらに参加すると「 これ意味あるの? 」と合理主義が出てしまい、思想と行動が矛盾する悪い癖があります。

あー、でも行事は苦手だな。
出席した事で“ 帰って来てる ”と言う事を(地区の皆さんに)知って頂く効果はありましたが。



◼️さて母親の話。
父親が3年前に他界し、以降は前に書いたように1人暮らしをしています。
そこに親戚で80歳近くになる伯父が「 あなたは元々男澤家の人間じゃないからこの土地から出て行け 」と言って来たそうな。
要は 「 嫁いで来た身だから、夫が亡くなったらもう関係ない人 」と言うのが、伯父の考え。

典型的な昔の人です。
満州から帰って身寄りが無い時に、実家である男澤家で青春時代を過ごしたので、その分想いが強いのでしょう。
そして自分が老いて行く中、その部分を憂い案じているのだと感じました。

そう、長男である私が先祖代々の土地を何とも考えていないのが、この問題の根底です。


ただ母親にそれをダイレクトに違う表現で言うのは筋違い。
神社の行事で奥さん(伯母)とお会いしたので、その部分は私が悪い旨母親には言わないよう上手く伝えてくれないかと、やんわりとお願いしました。
伯父は私に直接言われたら萎縮し言い返せないと思うので。

すごい伯父なんです。
中学卒で某街の農協の支店長までなってますからね。
私も小さい頃から大変お世話になりましたもの。


◼️ふるさとの山
話は180°変わってふるさとの山の話。

深田久弥の日本百名山の冒頭で「 誰しも心に残るふるさとの山がある 」だったかな?
そんな事が書いてあり、感心した覚えがある。

私の場合は宮城県中部にある“ 箟岳山 ”である。( ののだけ山 )


宮城県民意外は知らないと思います(笑)

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我が家の近くから見た箟岳山。

幼い頃は大きく見えた箟岳山ですが、標高は僅か236mです。

ただだだっ広い仙台平野の中でポツンと異彩を放った山で、我が家(東側)から見ると稜線がキレイに均等に伸びており、幼い私は「 まるで富士山みたい 」だと思い眺めてました。

夕日があれに沈むのです。
ダイアモンド富士のように....(笑)

展望も良く宮城県北部中部、岩手県の山まで一望。

山頂まで車で行けて、そこには大きな寺院があり、さらにその肩にジンギスカンを食べれる眺望の良いレストランがあります。

我が家から山頂まで往復16km。
中学、高校の時はこれを週に一度走り山頂の寺院で、
「 頭が良くなりますように 」
「 お金持ちになりますように 」
「 女の子にモテますように 」
と拝むのがルーチンでした。( 我ながらゲスい )

一番好きな山は剱岳ですが、心に残る山となるとこの箟岳山です。


ふと実家に帰った時に思ったので、気ままにアップさせて頂きました。m(_ _)m


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帰りは仙台空港から名古屋国際空港へ。
全然時間無く毎度大変ですが、もう少し頻度を上げて実家に帰ろうと思います。


posted by 男澤ヒロキ at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

【登山を10倍楽しむ方法】高熱隧道

散々アルプスに通っている私ですが、欅平から奥黒部ヒュッテの間は今まで行った事の無いのです。(あと鹿島槍から唐松岳区間、白馬岳も)
理由は簡単で名古屋から遠いのと、谷にあまり興味が無かったからの2点。

ダムは好きなのでいつかは行きたいと思っていたのですが、優先順位や時間/費用を考えると「 いつか 」のままから全く進展してませんでした。
新藤選手とも2年前に一度企画したのですが、天候悪くそのまま企画倒れに。
でもこれも親不知から祖母谷温泉へ縦走して、露天風呂で酒飲むのが目的だったような。



◼️仙波選手からのお勧め
先々週末にこの秘境に入った仙波選手から、メールで阿曽原温泉での入浴画像を送られて来ました。
あわせ紅葉がキレイなドデカい岩山も。

始めは「 ふ〜ん...仙波さん(顔に似合わず)紅葉とか好きなんだなぁ〜。意外...プププ 」と思った程度。

男澤「 すげーいい!!! 」と一応返信。
仙波「 高熱隧道読んでおくとさらに楽しめます  是非ともー  」(原文そのまま)


【 高熱隧道 】
そう言われると私の好奇心がくすぐられ、すぐ楽天でポチッと購入しました。

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黒部の奥の奥の秘境仙人谷ダムを作る工事作業のノンフィクション小説です。
この週末2日間、仙台への往復の飛行機と電車内で読み終えました。
( 途中途中Wikipediaや地図で調べながら読むので、読み終えるまで時間が掛かってしまいます )


◼️黒部について知らなかった。
今から80年以上前の昭和9年の話。
日本工業の発展の為不足していた電力を補うべく、日本電力は黒部渓谷への国内最大の発電用ダム建設を始めたが、その作業隧道の岩盤は摂氏170度と高温でそれを水をかけながら人力で掘削していたのだ。

温度が高い為ダイナマイトが自然発火し巻き込まれたり、日電歩道(水平歩道)をボッカしている途中重さの余り滑落したりと、工事は難航を極め犠牲者の数は300人以上。

雪深い黒部渓谷に鉄筋コンクリート製の宿舎を建て、半年以上そこで越冬しながら7年間かけて完成させたのである。

その宿舎もホウ雪崩により、2階から5階が580m以上吹っ飛んで大きな岩山の棚部分にブチ当たっている。
これでも宿舎にいた84名の作業者が亡くなった。
※ホウ(泡)雪崩 : 雪崩で空気が圧縮され秒速1,000m以上の爆風となる雪崩。



◼️なるほど

ハッ!とした。
仙波選手が送ってくれた紅葉の岩山の写真....。

確かに紅葉もキレイだが、この岩山こそこの宿舎がぶつかって大破した大鐘山だったのだ。


それが分かると手を合わさずにいられない。
この様な先人の努力や犠牲があって、今の自分たちの幸せがあると思ってます。

摂氏170度の岩盤がある高熱隧道は今もあり、入れるらしいし、宿舎跡も僅かにあるとか。


一気に行きたくなりました。
距離が遠いとか、費用がとか、渓谷に興味無しとか言ってた自分が恥ずかしい....。
山はこう言う背景が分かると何倍も楽しくなりますよね。
ぁあ...死ぬほど行きたい。


ちなみに、この小説を書いた吉村昭氏。
もう亡くなられてますが、ノンフィクション作家として有名な方で、現地に何度も出向き関係者に詳しく聴取し、史実に出来る限り近づけております。
ノンフィクション小説は本当面白い!!
posted by 男澤ヒロキ at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

伊賀忍者トレイルランニング(ロング48km)参戦記

19/11/3(日)は伊賀市で開催された「 伊賀忍者トレイルランニング 48kmの部 」に招待選手として参戦して来ました。


◼️レース前日11/2(土)
少し早目に仕事を切り上げ、名古屋駅でTJAR2014/2016の大原選手と、TJAR2020を目指している長野県小谷村のテクレット・ポールさんと、私の車でスタート会場である伊賀市さるびの温泉へ。

18:00さるびの温泉に到着。
 既に新藤選手が到着しており、とりあえず一杯。
大坪選手、竹内選手、雨宮選手も到着し宴会開始です。
結局23:00くらいまで飲んで知らない間に寝てました。
何を話したか一個も覚えてません。
身体の柔軟性競ったような。


◼️レース当日11/3(日)
朝5時に起きるとハンパなく頭が痛い。
DNSしたい衝動にかられましたが、(一応)招待選手なので盛り上げる為にも頑張らねば。

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忍者姿に変身する竹内選手とポール。
雨宮選手はコースがショートなのでニコニコしてます。

私も忍者に変身しようか考えてましたが、それだと普通なので貞子に変身。
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ちなみに伊賀市や忍者に貞子は全く関係ないです。(適当)


7:00スタート
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新藤選手とロードを一緒に走りながら、最初の最教山へ。
10日くらい前からラン復帰したので、全然速く走れません。

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新藤選手は足取り軽やか。
相当走り込んでいると思われます。

7:36 最教山682m山頂(5km)
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まだ5kmも進んでないのにバテバテ。


8:04 田代湖エイド(8km)
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すごい盛り上がりでしたので、テンション上がって早くも貞子にちょい変身。
忍者に仮装したスタッフや応援者に切られまくりました。
ここで新藤選手とはお別れ。


8:55 霊山766m山頂(12km付近)
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景色が良いです!
どう登ったかは記憶に御座いません。
ボッカばかりしてたので登りが強くなってて、前の人にアッと追いつきますが、無理に抜くと後からキツくなるので周りの選手と一緒に行く事に。


9:30 柘植地域(17km付近)
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名阪国道の下を通過。
霊山から2km程トレイルを下り次の山まで8kmくらいロードランです。
この辺から“ ヒザが抜ける ”症状が出て走ってるのに力が出ない状況に。

多分、身体ができてないのに下りのトレイルを激走したからだと思います。
18km地点の柘植地区市民センターのエイドで10分くらい休憩します。


◼️ここからが大変
次の旗山まで急登が...。
でも声出しをし気合い入れて登ったら、結構選手を抜けました。

10:30 旗山(650m)山頂通過
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下りでは前が詰まりますが、おかげで少し休めました。
この下りくらいから脚が攣り始めます。


下山し25km地点のエイドで5分休憩。
次は油日岳(693m)へ。


11:20 油日岳通過(27km)
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ここの急登最強です!
最初ガンガン登って選手を抜き、まさかのポール選手に追いつきますが、山頂付近でガス欠になり又引き離されます。

思い出しました...。
鈴鹿山脈南部は急峻で危険なのを。
5年前鈴鹿山脈の全山を縦走しようとして、その急峻さに胃がやられ僅か8時間でリタイアしたのです。
これ以上やったら死ぬなと....。

下りは得意なので又5人くらい抜きますが、ザレてて危険。
そう言えばここまでエイド休憩以外で抜かれてません。(上位30%くらいの位置だった事もありますが)


◼️走れない
油日岳で折り返しで、旗山は帰りは通らない為また8kmくらいのロードですが、油日岳を下山してから脚が売り切れて走れなくなります。


12:21 柘植地区市民センターエイド(33km)
4kmくらいトボトボ歩いて2度目の柘植エイド到着。
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大坪選手に追い付かれ一緒に休憩。
20分くらい休憩しながら、DNFするか悩みますが、大坪選手から 「 去年ここで仙波さんDNFしましたよ 」と“ ここで止めたら同じ穴のムジナ ”と言わんばかりにディスられらので、意地でも完走しようとまた歩き始めました。
( 以降ゴールまで全歩き )


又37km地点の霊山(766m)まで登ると思うだけでグッタリ。
周りの選手も結構疲れており、山道の登りでは抜けるのですが下りが走れないので倍の人数に抜かせれる感じ。


◼️貞子出現
何とか下り切った40km付近の太平池到着。
ここの湖畔に廃屋を見つけたのでここで貞子に変身!
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14:10〜15:10までこの場所で突っ立って待機しますが、選手として見れば意識せず廃屋を通過したら右側にいきなりこれが立っていただけで相当ビックリのようで、「 ギャー!!! 」と叫んで大笑い。
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選手「 (ギャー!!!)何してるん!自分!!? 」
私め「 ぇ?貞子... 」
選手「 見れば分かるわ!! 」
ってな感じで関西のノリで突っ込んでくれるのも、関西が近くてお祭り的な要素たっぷりの忍者トレイルレースの特徴です。

これ夜やったらスゴイだろうな....。

ショートで参加し逆走して来た大原選手も悪ノリし選手を忍者姿で斬りつけてました。


15:10 少し寒くなってきたし制限時間がヤバイので大原選手と再出発。

1時間休憩(?)したのに全然走れません。
2度目の田代エイド(43km)ではショートの部を走り終えた阪田選手がスタッフ応援中でした。


ゴール手前2kmで大原選手が待ってくれており、貞子に仮装してゴールした方がいいと提案。

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ちょうど薄暗くなって来たし、レースにオチを付けたいと思ってたので、この提案に乗りました。( 目の前にクマのプーさんが...)


最後ゴール前のジャリジャリの坂を、痛い痛い言いながら貞子のように這って、何とか制限時間の3分前にゴール!!
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最後の100mくらいのクモ歩きが一番堪えました。
大原選手が「 最後まで(演技を)やり切れ! 」と激しく叱咤してくるので、泣きながらやり切りました。

司会者「 貞子さん何か一言!」
私め   「  うらめしやぁ〜... 」
司会者「 それ貞子ちゃうやん!! 」
私め   「 ぁあ、井戸があったら入りたい... 」


◼️お風呂にて
ゴールは温泉施設(さるびの温泉)なので、少し休んでから身体を洗いに行きます。

一通り洗ってから内湯にどっぷり使って気持ちいい!と思ったその時.....。

お風呂までつかつか歩いて来た男性が、つまづいたと思ったらそのまま湯船にドブン!!っと私の脚あたりにブっ倒れて来ました。

意識を失いプカーっと浮く彼。

「 ヤバイ!死ぬ!! 」
他の客と協力しすぐ引き上げて寝かせます。
意識は回復しましたが、朦朧としておりかなり危険。
すぐさるびの温泉の社員さんが駆け付けてくれ救命処置をし救急車で搬送。



多分ゴール後で疲労した状態のままお風呂に来てしまい、気温差等で貧血か何かを起こしたのだと思います。

レースが終わって疲労が酷い場合は、一度横になるなりしある程度回復させてからお風呂に入りましょう。
彼の場合、他にお客さんが居らず1人きりであの現象が起きたなら確実に死んでました。


◼️後夜祭
殆ど無補給で10時間走った(歩いた)のでお腹が背中にくっ付きそうです。
18:30からお楽しみの後夜祭まで我慢。

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いざ食べると疲労のあまり全然食べれませんしお酒も飲めません。
ジャンケン大会で豪華景品が当たるのですが、ちょっと思う所があり招待選手は辞退致しました。(一般選手やスタッフに当たるべきです)

二次会でもビール1本飲むのがやっとで早々に就寝させて頂きました。


◼️最後に
トレラン止めると言っておきながらですが、参加しゃちゃうくらいこのレースは面白いです!

大阪、名古屋から1時間ちょっとで来られ豊かな自然環境と、美味しい食事に温泉を堪能できます!
是非来年度ご参加下さい!
一緒に飲みましょう!!

(ロングはキツイですよ)

posted by 男澤ヒロキ at 17:00| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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