(危なく親父ギャグ言うとこでした...)
◼️理由は簡単。
年齢と共に身体が硬くなってるのが体感出来たから。
もともと見た人が驚くレベルの身体の硬さだったのですよね〜....。
(パンツ一丁ですいません。)
写真のようにヒザが真っ直ぐ伸びません。
開脚が一番苦手で10秒持たずに後ろに倒れます。
◼️「 これじゃ〜故障するわ 」
走る度にヒザやアキレス腱が結構痛むので、整骨院の先生にアドバイスを求めたら、練習量あげる前に最低限の柔軟性は付けとかないと何回も同じ故障を繰り返すとの事。
結局練習するだけ無駄。
ちょうどモチベーションも低いし、少し柔軟性つけるかと夜な夜なせっせと柔軟体操してます。
ネットで情報集めたり、図書館行くと真っ先にスポーツコーナー行って良いのあったら借りたり。(書いてあるのが殆ど同じ理屈なので借りるレベルにしてます)
ランを休んでた理由の1つが、この柔軟性の向上優先。
しっかり準備(柔軟性UP)してから練習しないと振り出しに戻るので、基本のキに戻って治してます。
◼️今や完全習慣化。
開始当初はやったりやらなかったりでした。
また3日坊主かなと思ってたのですが、頑張って継続してたら、いまや寝る前/起きた後にストレッチしないと気持ち悪くて仕方がありません。
「 歯を磨くように勉強しろ 」byドラゴン桜
このモードに行くまで少し大変ですが、習慣化した今では階段や段差を見つけると脚を乗せて伸ばしている自分がいます。
結果は...
ほんの少し柔らかくなってます。
ペターっと出来たらビフォアアフターで画像貼ります。
◼️仕事もストレッチ性
仕事でも自分は当然、部下にも顧客にも少し無理を依頼してます。
その瞬間瞬間はお互い苦しいですが、それによりストレッチ性が上がって、その後の多少の無理も出来るようになって仕事の幅/キャパが広がるんですよね。
例えると、ラン練習で10km50分でいつも走ってる人に、明日は45分目指そう!と目標共有すると、どうやったら出来るかを考えるし、そのタイムトライアル日は必死に走る。
一度45分で走ればまた50分に自然と戻ったにせよ、45分で走った実績があるので気持ち的に少し余裕があるのです。
いざ本番と言う時にそこまではやれると言う自信と裏付けが生まれると考えます。
それが仕事の数値でも同じかなと。
要は自信とその裏付けとなる実績を付けさせる事。
持論ですが私は常にこの方法。
毎日頭抱えてますが...。
(私はまだまだ発展途上でレベル低いです。)
◼️話は戻って
ペターっとなったらめちゃくちゃ嬉しい!
ランもだけどアルプス縦走でも1つレベルが上がった位置で進めるかも。
でも3ヶ月くらいで挫折する可能性も否めない...。
毎日のルーチンの中にある体幹トレーニング(フロントブリッジ)の他ストレッチも加わったのでした。
逆に今までよくやって無かったなと不思議な感じです。
◼️追伸 : ブログ頻度も上がっててお気づきの方もおられると思いますが、ラン復活して日常が少し良い方向に行ってます。(まだまだ苦戦はしてますが)
SNS等見ないようにしてるのが、時間の有効活用に繋がり良いのかも知れません。
確実に読書の時間が増えました。
あとお酒やめればなぁ〜....