2019年10月31日

【杉村太蔵】チャンスを掴む技術


今週前半、富山県で杉村太蔵氏の講演を拝聴させて頂きました。
※SNS等に上げて良いと言うので記載します。

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40才前衆議院議員で現在コメンテーターの彼の講演。
私め、「 どんなもんだろう? 」と少し冷めた感じでしたが、いざ始まると凄いの一言。

私がアウトプット能力が下手なのがあり恐縮ですが、その講演内容でメモを取った一部を記載致します。


◼️事実に基づいて未来を予測する力

杉村太蔵氏と言えば2005年衆議院選挙で小泉チルドレンとして当選。
「 念願のBMWが買える 」「 国会議員の年収2,500万円 」等の自由奔放な発言で武部幹事長より厳重注意を受けた事で有名だが、2010年7月の参議院選挙で落選し無職になっている。

その時、この先どうしようか考え、読んだのがこれ。
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スウェーデンの医師で統計学者のハンス・ロスリング氏の“ファクトフルネス”と言う著者。
(講演の最中に楽天でポチリました。昨日届いたので、まだ読んでませんが“事実や統計に基づいて先をどう未来を予測するか”的な内容です。)

この本をきっかけに考え方や行動を変え、どうしたら自分の価値を高め人生を歩めるかを学んだ的な講演内容でした。(私の解釈なので、若干違ってるかも知れません)



◼️老後2,000万円不足問題。

杉村太蔵氏は講演やメディアで拝聴者/視聴者に伝える事が必要な為、老後2,000万円不足問題においても金融庁から上がってきた52ページのレポートを細かく全部読んだそうです。

  ー 以下そのモデル設定 ー
・夫婦 旦那65才妻60才
・年金 月あたり21万円
・支出 月あたり26.5万円(赤字-5.5万円)
・旦那95才妻90才まで生きた計算で▲2,000万円

1月あたり21万円の年金支給額ですので、旦那はそれなりに良い会社に勤めており収入も良いと想定出来ます。
ただこの夫婦...貯金ゼロなのです。

ひと月あたり▲5.5万円で26万円のその支出の中身は、
教養娯楽費 25,000円/月
交通費       28,000円/月(通信費含む)
その他消費支出(孫の小遣いや冠婚葬祭)
                54,000円/月
食費          64,000円/月
水道光熱費 19,000円/月
※100円単位四捨五入しました。

一般的にこんなに使うのか疑問があります。
特に孫の小遣いや冠婚葬祭費。通信費も。
※私個人的に交通費だけは、80才くらいに病院に通院する際のタクシー代だと考えると理解出来ますが。

しかもこの2人無職の想定。
定年してまだ元気な頃は、パートやアルバイトくらい出来ると考えます。

更に年金支給額21万円/月ならば、その21万円でやりくりする事を考えるでしょう。普通。
平気で毎月5万円以上の赤字を作っているのです。
ー 以上 ー

なるほど、ニュースでは伝わらない部分が確かに見えます。
こう言ったものを自分なりに分析し、計画する事が大事だと杉村太蔵氏は伝えたかったのだと思います。

例えば、借家なら家賃負担は大きいものだし、持ち家でも税金や補修費がかかる。
車の購入維持費、保険まで考えると2人で21万円/月は確かにキツイ。
( 月一で登山は場所や日程次第ですが、結構キツイです )

私も52ページのレポートを読んでませんが、一度読んで私なりにも分析して見たいと思いました。


◼️現状から今後の老後を考える

小泉純一郎氏が1989年に厚生大臣になった時、誰かからの質問で「 いま100才以上は何人いるか 」と聞かれたそうだ。
「 ウーン、100人くらいかな? 」と小泉氏。
答えは 約2,600人でした。

そこから30年が過ぎ、2019年9月15日の発表された100才以上の人数は、なんと7万1,274人です!

因みに1963年時点では153人です。
如何に日本が長寿国になっているか伝わってきますよね。

また、2015年で60才以上の方は33%でしたが、2050年には43%にまで増加する政府の計算です。

杉村太蔵氏の話だと、これだと年金の構造(?)は昔をベースにし作られている為、これだけ高齢化社会になると年金を支給する年齢は今よりも引き上がるとの事。
だとしたら元気なうちは働いて下さいとなり、定年は70才は当たり前、以降は第2の仕事を見つけ自分で稼ぐ事が必要になる。

そこで求められる人材は....。
75才80才でも....。
特技と言うか特別と言うか、能力が必要ですよね。
使える人材として。


私、いま46才で第2次ベビーブームのボリュームゾーンですので、そこでも勝ち抜く為の競争/能力が問われる訳です。

だから先読みできた今、その能力が何かを見出し備える事が、杉村太蔵氏の 「 チャンスを掴む技術 」なのかも知れません。

老後にチャンスなんて....と思う部分あるけど対策だけはしとかないと。
お金ないとやっぱり不安ですし。


◼️アウトプット能力を高める

杉村太蔵氏は会場にいた300人くらいの中から、30代の方に挙手させて “ 今までの人生で一番感動した芸術作品 “ を述べさせました。

会場は社長や取締役、支店長クラスばかりでしたが15人くらいいました。(多分それなりに期待されている人物だと思います)

更に3人が壇上に上がり、その芸術作品の何が良かったかを1分間スピーチで発表しました。
流石営業系なのでプレゼンも上手。

ここで何が重要かと言うと、インプットは本やネットで出来るけど、それを如何に上手にアウトプットする能力が大事か。
それで人を納得させ共感、感動させるかまで意外と人は出来ていないと言う事。

私だったら、この時もし杉村太蔵氏に壇上に呼ばれ、芸術作品を1分間プレゼンしろと言われたら何と発表しただろうか。

「 建築物ですが黒部ダムです! 」
ここまでは良いとして、
「 国内最大のアーチ式コンクリートダムで関西電力が7年間かけて1963年に完成させ貯水トン数は....」( ハイ!ドボン!) 
「 えっーと、下の廊下と言う渓谷を削って運搬道を作って殉職者は....」( ハイ!ドボン! )
「 とにかくスゴイんです! 」
てな感じだろう。

インプットすら出来ていないので、人に感動して頂くどころか、伝える事すら出来ない。
如何に深く物事を見ていないかが分かります。


◼️最後に

要約すると、杉村太蔵氏が伝えたい「 チャンスを掴む技術 」は、
・事実に基づいて先読みし準備して行動する力
・人に感動して頂くほどの伝える力

それらを普段から意識し物事を見る事だったのだと私は解釈しました。


次の用事があったので1時間20分の講演の最後10分聴けなかったのですが、非常に良い話が聞けたと思ってます。



さて、私が定年後に何するか。
山関係しか無いでしょ!
posted by 男澤ヒロキ at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

仕事で使える山用語


よく仕事で「 まだ一合目だから気を抜くな 」等使いますが、これ結構伝わりやすいしいい表現だなと感じてます。
※少し低めに言うのが慎重さが増し良いと考えてます。実際は何合目か分かりませんけど。

でも使えるのはこれだけ。(汗)

他の登山用語も使えないかなと考えました。

成績の底の時「 いまコルだ、あとは下が無いから登るだけだ 」とか言ったら、何言ってんの?男澤さん?とアタオカ扱いされるでしょう。
・「 今日はナル(緩やかな登り)だけど、明日はオル(急斜面)だぞ! 」(登山者にすらオル/ナルは伝わらない)
・「 今日一日疲れたなぁ、アーベントロートがキレイだぜ 」(ビルに反射する夕日を見ながら)
・「 あの企業はトラバースするしかない! 」(意味不明)
・「 月末はクライムダウンして! 」(これも意味不明)

色々考えましたが使えませんでした。(無駄な時間でした。アホです。)


他のスポーツ用語だと使えるのあります。
・「 それ以上突っ走るとオフサイド喰らうよ! 」( 方針や流れが変わる間際に注意する時に )
・「 あいつオウンゴールしたわ 」( 自爆時に。味方まで巻き込んだ時に。)

自分が使うのこれくらいかな?
揶揄にもなるのもあるので職場じゃ使いませんが、ランチ時や飲みの時に。

スポーツではありませんが、異動/転勤時に「 彼、〇〇部にバシルーラされたようだよ 」も使いますが、軽く笑ってもらえます。
(ドラクエの呪文)

あと自分で作った言葉ですが、居酒屋で同僚が醤油とかこぼした時に「 おまえっ!ツーユすんなよ! 」(フキフキ) って。
シチュエーションがシチュエーションだけに普通に伝わりますしウケます。


まー、言葉遊びって面白いですよね!
他でも使えるのあれば教えて下さい。m(_ _)m
posted by 男澤ヒロキ at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月28日

ストレッチにハマってます

ここ1カ月くらいのホットなマイブームですが、ストレッチにかなりハマってます。
(危なく親父ギャグ言うとこでした...)


◼️理由は簡単。
年齢と共に身体が硬くなってるのが体感出来たから。
もともと見た人が驚くレベルの身体の硬さだったのですよね〜....。
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(パンツ一丁ですいません。)
写真のようにヒザが真っ直ぐ伸びません。
開脚が一番苦手で10秒持たずに後ろに倒れます。


◼️「 これじゃ〜故障するわ 」
走る度にヒザやアキレス腱が結構痛むので、整骨院の先生にアドバイスを求めたら、練習量あげる前に最低限の柔軟性は付けとかないと何回も同じ故障を繰り返すとの事。

結局練習するだけ無駄。
ちょうどモチベーションも低いし、少し柔軟性つけるかと夜な夜なせっせと柔軟体操してます。

ネットで情報集めたり、図書館行くと真っ先にスポーツコーナー行って良いのあったら借りたり。(書いてあるのが殆ど同じ理屈なので借りるレベルにしてます)

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ランを休んでた理由の1つが、この柔軟性の向上優先。
しっかり準備(柔軟性UP)してから練習しないと振り出しに戻るので、基本のキに戻って治してます。


◼️今や完全習慣化。
開始当初はやったりやらなかったりでした。
また3日坊主かなと思ってたのですが、頑張って継続してたら、いまや寝る前/起きた後にストレッチしないと気持ち悪くて仕方がありません。

「 歯を磨くように勉強しろ 」byドラゴン桜
このモードに行くまで少し大変ですが、習慣化した今では階段や段差を見つけると脚を乗せて伸ばしている自分がいます。

結果は...
ほんの少し柔らかくなってます。
ペターっと出来たらビフォアアフターで画像貼ります。


◼️仕事もストレッチ性
仕事でも自分は当然、部下にも顧客にも少し無理を依頼してます。
その瞬間瞬間はお互い苦しいですが、それによりストレッチ性が上がって、その後の多少の無理も出来るようになって仕事の幅/キャパが広がるんですよね。

例えると、ラン練習で10km50分でいつも走ってる人に、明日は45分目指そう!と目標共有すると、どうやったら出来るかを考えるし、そのタイムトライアル日は必死に走る。
一度45分で走ればまた50分に自然と戻ったにせよ、45分で走った実績があるので気持ち的に少し余裕があるのです。
いざ本番と言う時にそこまではやれると言う自信と裏付けが生まれると考えます。

それが仕事の数値でも同じかなと。
要は自信とその裏付けとなる実績を付けさせる事。

持論ですが私は常にこの方法。
毎日頭抱えてますが...。
(私はまだまだ発展途上でレベル低いです。)


◼️話は戻って
ペターっとなったらめちゃくちゃ嬉しい!
ランもだけどアルプス縦走でも1つレベルが上がった位置で進めるかも。
でも3ヶ月くらいで挫折する可能性も否めない...。


毎日のルーチンの中にある体幹トレーニング(フロントブリッジ)の他ストレッチも加わったのでした。
逆に今までよくやって無かったなと不思議な感じです。


◼️追伸 : ブログ頻度も上がっててお気づきの方もおられると思いますが、ラン復活して日常が少し良い方向に行ってます。(まだまだ苦戦はしてますが)
SNS等見ないようにしてるのが、時間の有効活用に繋がり良いのかも知れません。
確実に読書の時間が増えました。

あとお酒やめればなぁ〜....
posted by 男澤ヒロキ at 23:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

充実しつつも寂しくなる休日

19/10/26(土)は仕事。
結構苦戦し夕方にはグッタリ。
能力が不足しているからだろう。
反省すればキリがない。
月曜挽回せねば....。


10/27(日)は何しようと考えたが、日帰りでアルプスはお金も時間も勿体無い。
走力を戻したいと考えていたので、近所の三好池(1周約4.2km)にてハーフくらいのイメージでペース走を入れるべく、前日とあるSNSに「 7:00〜ペース走します! 」とお誘いの意味で告知しました。


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朝7:00に三好池に行くと犬っころ1匹居ませんでした。

....わかってました。
誰も来ない事を。

でも心の奥底で100人位集合してたらどうしよう...とか変な期待も1%くらいしてました。


粛々と走ろうと準備運動していたら、たまたま隣に居た2人の男性が、キロ5で10周(ほぼフルマラソン)をやると言うのが聞こえ、2人に付いて行く事に。

でもこの2人、キロ4‘20-30でガンガン走ります。
13kmでアップアップになり、10マイル(16km)で私め止めさせて頂きました。

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16kmを4’25平均です。
こんだけ遅いペースなのに終わってからゲーしそうでした。
相当弱くなってます。


その後、家に帰り車のタイヤ交換を。
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友人からタイヤの溝が全然あるアルミホイール付きのタイヤを頂いたのでした。
素人なので汗だくで作業に1時間もかかってしまいます。(タイヤ仕舞うのも含めたら1時間30分でした)

このタイヤ交換は本当イヤな作業です。

貧乏ツライ。
何故か分かりませんが、毎年11月が一番貧乏になるので、自分の中で節約月に設定してます。
まー....ビンボーの根幹はお小遣い制が原因ですが。



そこから理髪店に行き、ガススタで車を洗車と清掃。
部屋の掃除、洗濯、破れたカッパの補修もしたら夕方になってました。


夜は友人の吉清さん福井さんに誘われ、名古屋駅前のバーでラグビー観戦。
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ラグビーのルールが難しく吉清さんに解説を入れてもらいました。

あっと言う間に1日終わりです(笑)
来週が伊賀忍者トレラン。
再来週は仙台/石巻帰省。

11/16-17に塩見岳か聖岳か中ア辺りに登りに行く予定です。(休みが取れたらですが)

あっと言う間に年末ですね....。
本当一年って早いなぁ〜.....。
posted by 男澤ヒロキ at 21:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月26日

植村直己に憧れて

◼️植村直己物語
たしか小学5年か6年の頃でした。
半年に一度くらいで開催される体育館での映画観賞で見たのが「 植村直己物語 」。

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140分以上ある長い映画で想像もつかない程壮絶な世界でしたが、子供心に響きその週末父親に登山に行きたいとせがんだ。
あの時の受けたインパクトと想いは未だ失せてません。
父親が登山(と言ってもハイキング程度)をしていたのもありますが、山好きになった原点がこの映画かも。

ここ2年くらいの間にまた私の中のブームになってます。
多分雪山登山をやるようになったからだと思いますが...。

先日小学5年になる息子に満を持して観せましたが、5分も見てくれませんでした。
彼はスターウォーズの方が全然いいようです。
子供の教育って難しい...。


◼️青春を山に賭けて
11月22日(火)祝日に名古屋の名東図書館で借りて来たのが「 青春を山に賭けて 」植村直己著。
30年前の映画の中にも出て来るこの著書ですが、恥ずかしながら今まで読んだ事がありませんでした。

今週バタバタで腰据えて読んでませんが、少し前半を読んだだけでその凄さが伝わりました。

大学4年生の時厳冬期ソロで、
黒四ダムから阿曽原峠、北仙人尾根の頭、池ノ平から剣沢方面へ降り、ハシゴ谷乗越で真砂岳へ雪洞泊でやってるのです。
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↑そのルート探すだけで大変でした。

ぁー行きたい.....。憧れる。
やっぱ大好きだ。(倍賞千恵子も)

本当すごい人生だよな〜。
俺なんかと違って“置き”に行ってないもの。

俺の保守的な考え...
ビビリーで....
中途半端な....
口だけのクソ野郎...
厳冬期の富士山も登れないくせに....

と、年甲斐も無く余計な事さえ深く考えてしまうのでした。

燻りたくないなぁ〜。
人生間違えたかな〜。(言っても仕方ないけど)
でもそこそこ好き勝手やったよなぁ〜...。
いったい何がやりたいんだか..。

現実は厳しい。
夢を追うにはリスクから。


さて現実に帰って、明日は朝7時から三好池で25kmキロ5でランします。
posted by 男澤ヒロキ at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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