2018年09月30日

【 TJAR2018】レース後の身体の状態

レース後走る気力が無くなっていた。
もしその気力があったとしても、ヒザの状態が思っていた以上に悪く、階段の登り降りで日常生活でも支障を来した。

◼️TJAR後1ヶ月間
8/26 Mt -chの撮影で松本市まで行ったので、ついでに白馬鑓温泉まで登り温泉でのんびりした。
9/2 TJAR参加者/関係者で西日本慰労会を行い、帰りに豊田市の猿投山でハイキング程度に登るが、下りでヒザが痛む。

9/8 西駒んボッカでガチ走り。
ほぼノー練習なのに15kgの部で5位と上々。
ただ下りでヒザとアキレス腱激痛。
以降ノーランを決め込む。

9/15 仙台帰省。ノーラン。

9/22 スタッフの村上さんと西駒山荘に福島Bで行き宴会。
下りでやはりヒザがダメ。

9/30 三好池で17kmをキロ5で走る。
ヒザと相談しながらなので距離はこれがMAX。
最後3kmは3‘45まで上げる。

以上がここ一カ月の練習内容の全て。

一つ言えるのは走らないと仕事もプライベートもだらけ、部屋が汚くなる、仕事も妥協する、、全てが楽しく無くなる。
まさに気持ちも身体もしまらなくなりデブ手前。
これで休日マンガ喫茶行って、コーラやジャックフード食べたら、完璧にそっち方向の人間だ...。
体重もTJAR後4kgも太りこの一カ月のダラしなさが伺える。

やっぱり自分は目標設定して計画立てて自身を追い込まないとダメだと改めて気が付きました。


◼️他の症状
足裏は2年前同様で脱皮しまくりです。
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1ヶ月後でこんな感じ。
水虫じゃないですよ(笑)

因みに2年前は...。
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まー、どっちもどっちですね。
9/30現在でもまだまだまだ剥けてます。
10月末には落ち着くかな。

9/8雨宮選手にも会ったので足を撮影。
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同じようにズル剥けです。

因みに手のひらもボロボロです。
雨宮選手曰く「 ビタミン不足が関係しているのでは無いだろうか 」。


◼️慢性疲労
とにかくいつも疲れており、どこでもすぐ寝れます。
酒飲んだらイチコロ。
あー、これはいつもか。(汗)


前回も全快するまで3カ月かかりましたので、まだゆっくり考えてますが、段階的に上げて行きたいと思います。
今年の冬は、去年以上に冬季登山を楽しもうと思います。

その前にヒザのMRIかな...。
posted by 男澤ヒロキ at 14:11| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

【 TJAR2018】ゴール後

8/20 0:00
TJARゴール後、寝たり起きたりしながら最後の細田選手まで大会本部で見届ける。

名古屋の成久さんが自宅まで送ってくれるとの事で、後部座席に座ったらすぐ寝てしまい、次に起こされたのが自宅までで3:30
成久さん翌日仕事なのに本当申し訳ない。

私はこの日有給所得をしていたのでそこから布団に入りグッスリ。
やっぱり布団は最高だ。
こんな当たり前でさえ喜びに変わる。

次に目が覚めたのは8:00
少しの睡眠で起きてしまう習慣が出来てしまっていた。

とにかくお腹が空いている。
自宅の下のミニストップで弁当を3つ購入し食べたがまだまだ空腹感があり食べれそう。
一体俺の身体どうなってるのだろう。

体重は66kgから63.5kg。
体脂肪率は11%から6%へ。
内臓脂肪率が4.5%から1%へ。
内臓脂肪率は1%未満は表示されないのかも知れない。

メールを確認すると100件以上返信が滞っており、2時間ぐらいかけて一生懸命返すが、すぐまた返信があり全然終わらない。
50件くらいで息絶える。
でも、それだけ気にかけてくれたのだと思うとうれしい。

そもそもiphoneでローマ字入力なのが返信が大変な要因だが、長年これでやって来たので修正出来ないし、スポット的なメールの多さなので別にこのままで良いだろう。


8/20 仕事に復帰
本社に電話し御礼と報告を一通りする。
みんなGPSを確認していたようだ。
あれだけ痛みのあった両脚だが、多少ぎこちないものの通常の生活では問題ない。

午後から商談に入ったが眠くて仕方がない。
話が上の空。そして熱っぽい。
夕方にはフラフラになり、これでは逆に迷惑をかけてしまうと考え翌日も休暇を頂くことにした。

8/21 
とにかく食べまくる。そして寝る。
脚(ヒザ)の痛みがまたぶり返したので整骨院に行きお尻付近を入念にマッサージ。


1週間以上眠さは取れなかったが、食べる事で少しづつ回復して行った。
posted by 男澤ヒロキ at 13:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

【哀悼】知り合いの滑落事故

昨日仕事で某県に出張した。

お客様がTJARの大ファンで、ゴールにもサプライズで応援に来てくださったので、その件の御礼も伝える。

その方との会話が雑談に移る。

大浜海岸含むあの辺りは波が高くてとても危険。
この夏も大学生3名が花火をしてる最中に波にさらわれて行方不明になり、数日後にご遺体が由比や沼津、用宗で見つかったが言葉にならないような状態。
そのような痛ましい事故があったとの事。


「 そう言えば、某山で一週間前に滑落事故死があったよ。男澤さんも気を付けなよ。 」
何気なしに伝えて来たその事故が気になり、仕事がひと段落してから調べると、その事故者名を見て手が震えた。

彼だ...。

6月初旬に地蔵尾根、仙丈ヶ岳でお会いして写真も一緒に撮ったのに...。
両俣小屋でも一緒でテントも横に張っていた。
残雪が少しだったのに、念のためとピッケルまで持って来ており慎重で....。
その後も6月末に仙丈ヶ岳でもう一度会った。
TJAR本戦中も南アルプス南部で逆走応援に来てくれて「 次回は? 」と聞いたら「 もちろんです!頑張ります! 」と言った笑顔が忘れられない。


亡くなられた某山は里山の低山ゆえに油断したのだろうか。
この手の事故に標高の高さは関係ない。
10mでも落ちれば結構な確率で死ぬのだ。
ましてや低山は人気無く、トレイルも不明瞭な所も多い。
場所によってはアルプスより危険だ。
経験豊富で謙虚な彼はそれを熟知しているはず

それでも....。

改めて山のリスクを理解し、謙虚に登らねばと思います。
御冥福をお祈りします。
posted by 男澤ヒロキ at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

ランナーズに載りました! & NHK BS番宣

TJARのゴール後やその後に行く前に...、

11月号のランナーズに私のTJAR2018記事が掲載されました!
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中身を見せ過ぎるとマズイのでほんの少しだけ。

TJARの先輩である松浦選手からのお勧めから、私如きで良いのか恐縮でしたが少しでもTJARの事や、目標に向けた経緯/計画に共感して貰って、皆さんのランにもお役に立てればと思い、無い頭を振り絞って書きました^^;

自分も家宝にしようと思います!


あと、ブログでも時々出てくるNHKさんの番組日時が確定しました!
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じゃじゃん!
10/27(土)19:00〜21:00 NHK BSプレミアム「 日本アルプス大縦断 新たなる挑戦 」になります!!

この画像....
そう、私が小河内岳に向っている時の後ろ姿です!^^;
ザックにシェルターを付けて干してるのですが、適当すぎて我ながらなんかダラシない...

個人的にNHKさんには色々と申し訳無い事ばかり。

でもどう言う内容になるか今から楽しみですね!!
posted by 男澤ヒロキ at 16:08| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

【 TJAR2018 】8日目後半

8/19 3:30頃
富士見峠下り

残り45km程度だが、もはやペースや順位がどうとか言えるレベルでは無い程、朦朧とし彷徨していた。
下りになれば少しは走れるようになるのでは?
そんな一縷の望みは、所詮望みでしか無く現実は走れないまま。

後ろから二つのヘッデンが近づいて来たので、阿部選手と誰かだろう。
また会話出来れば幾分か睡魔が取れるだろうと思い、ガードレールに寄りかかりその二つのヘッデンを待った。

「 あれ? 」
二つのヘッデンは一般の男性と女性の登山者だった。
しかも、登山靴にズボンとそのまま山から降りて来た感じ。
「 寝てました?きつそうですね?僕らも行けるところまで歩いてロードを下ろうと思いまして 」。
どうも私の事やTJARの事を知っているようだ。

その二人の10m後ろに付かせてもらい再度下山をするが、その普通程度の歩行ペースに付いて行けない。
ヒザの痛さから時々声を出して堪えるので、その二人が後ろを振り向き「 大丈夫ですか? 」と声をかけてくれるが、手を上げて大丈夫のジェスチャーをするのがやっと。
2kmもしないうちに、もう付いて行けないから気にせず先に進んで欲しい、あなた達のゴールに迷惑をかけてしまうと伝える。
「 男澤さん、ゴール信じてますから 」
女性から励ましを頂きそこで離れた。


3:50 
若干空が明るくなって来た。
道端で横になり再度このレースを思い出す。
散々5位以内に入る、6日切りと吠えて来て
上高地に1位、菅ノ台バス停4位まで計画通りに進めた。
となると、市野瀬での出来事を言い訳にしようとしてないだろうか。

たらればを考えるのは情け無い。
「 男らしくないな... 」
自分の胸に手をあて、ここからPDCAを再度行おう。
ダメだった事にとらわれ過ぎていて、次の打ち手を考える事を失っている。

携帯を取り出してYouTubeでバッハの「 主よ人の望みよ喜びよ 」を流した。
若かりし頃荒れ果てていた自分を落ち着かせる為、母親がクラシックのCDを宮城から送ってくれた。
それ以来自分を整える時はクラシックを聴く。

曲が終わる5分程度の間に一瞬だけ寝た。
起きたと同時に、富士見峠登りからずっと付きまとっていた母子の幽霊が背中をくるりと向け去って行った。

「 復活してる 」
打ち手は見つかって無い。
だが眠気が無くなりヒザの痛みが引いている。

「 走ろう 」
母親が今日石巻に帰る時間は12:00くらいだろう。
そこに間に合わせる事が、息子としてのせめてもの親孝行では無いだろうか。
現時刻4:00 残り42km、キロ8分で行けば午前中ゴール出来る。

そう考えぎこちないフォームながら走り始めた。


2kmも走らないうちに片野選手が歩いており驚いた。
「 嘘でしょ?俺抜かれた後に何回も寝てリタイア寸前状態だったよ! 」
「 もう眠くて無理っす。全然歩けなくて... 」
目をつむりながら回答する片野選手。
自分もダメダメの状態だったが、他の選手も同様だったのだ。
100m位一緒に歩いたが、酷くペースが悪く会話もままならないので、無言で先に行く事に。


そこから500mくらい行った路肩で、先程引っ張ってくれた男女の登山者が食事休憩しており「 復活したのですね!良かった! 」と立ち上がって喜んでくれた。

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4:30 Casso横沢に到着。
雨宮選手がカレーを食べ終えた後で小休憩をしていて会話。
ここで食事するか迷う。
自分の補給食は、白樺荘で買った板チョコ1枚が残っているだけだが、残り40km足らずの距離ならこれで充分。
GPSを見ると5分以内に柏木選手もいたので、食事せずに又そのまま走り出した。

10分もしない内に柏木選手と捕らえた。
相変わらずクールな感じで、私が走っている事に動じず淡々と歩いている。
少し会話したが、若干ペース落ちを理解しているものの、順位に拘って無く着実にゴールを目指すとの事。

自分でも意外だった。
あれだけ潰れて寝て精神的にもグダついて、半ばレースを諦めたのに呆気無く他選手を抜いた事と、キロ7分ぐらいだが走れている自分自身にも。


5:10横沢到着。
GPSを確認する。
1時間程先に石田選手、2時間程先に有吉選手がいる。
残りは約35km。
石田選手は5回目の出場で経験豊富、しかも元々ランが強いのでしっかり着地順位とタイムを合わせるだろう。
有吉選手はランは状態次第。
初参加で順位よりも堅く完走だと考えると、石田選手に追いつくイメージなら有吉選手まで捕えれる可能性がある。

完全に目が覚めてスイッチが切り替わった。
「 キロ6分のイメージで追おう。」

先の2人が少しでも歩いたり休憩したら、間違いなく拾える。
GPSを確認する度に差が縮んでいるのが分かった。
ただカーブ毎に「 もしかしたら石田選手の背中が見えるかも、見えた瞬間に“勝ち”が確定だ 」と期待したが、その気配が全くしない。
一回も休んで無いし、ペースを早めてるのに何故??

これは私が後方から追い上げている情報が入っており、意識してペースを上げていると確信。
石田選手はGPSをあまり見ないので、応援者が情報を伝えているのだろう。

自分はGPS頼み...。
そのGPSも更新タイミングで近づいたと思ったら離れたり、地図的にも実際の距離以上に近く感じてしまっており精度が悪い。

まともに勝負したら石田選手に勝てるわけ無い。
それよりも石田選手が有吉選手を捕らえる可能性がある。
私も有吉選手をターゲットに切り替える。
運良くば2人交わして9位着地だと母親、応援者も驚くだろう。
ラスト3kmで背中が見えたらスパート勝負で勝てる可能性がある。
何せ私が一番順位にがっついているのだから。


残り25km安倍川の玉賤橋を渡る手前でTJAR2014で2位の飴本さんから応援と情報を頂く。
「 石田くんは眠さMaxでペース落ち、有吉選手は遠いな... 」
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7:00頃
安倍川を渡るといよいよゴールなのだなと、少し感傷的になる。
2年前はここで鼻血シーンだった。
あの時もきつかったなぁ〜。

だがあと24km。
1km1分縮めても24分しか縮まらない。

堤防の道は途中で歩道が無くなるので、山沿いの道へ移行した。

女性ランナーが1人追い掛けて来たので、少し会話すると、仙丈ヶ岳で雨具を忘れ市野瀬に引き返している時に少し一緒に歩いた方だった。
走り方が綺麗でピンク色のTシャツがセクシーさを増し、その方の後ろを走っているだけで少し幸せ。フローラルの香りがした。
「 僕と並走すると汗臭いから先に行って下さい 」と言いながら、その後ろ姿が見たかっただけ。


その女性ランナーは更に山沿いのルートを走るが、自分は堤防のルートに戻った。
目測だが堤防の方が100m位近く40秒は得する。
不思議なものだ、ついさっきまで潰れて1時間2時間は誤差の範囲だったのに、今では10秒を惜しんでいる。

しばらくした所で、焼津市にあるスーパー富士屋の浅田さんが応援に来ており「 20分前に(石田選手が)いるよ!詰めてる!詰めてる! 」と煽る。
大きい応援旗が本当に嬉しい。
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藤枝市のKOマートの田口さんも出勤前に応援に駆けつけてくれた。
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まもなく新静岡インターと言う所で賎機消防署の署員が整列しお出迎え。
走りながら署員の顔を見たら望月さんの後輩の谷くんがおり少し笑えた。

左車線から右車線に移りスポーツショップアラジンの皆さんの応援に感謝を握手で伝える。
GPSで通過を待ちわびた地元の方が家から飛び出して名前で応援してくれた。
少しサイン攻めに合い対応するが私で申し訳無い。

車からの応援もすごく窓から、そして先廻りして声援をくれる。
静岡駅手前で既にゴールした江口選手と奥さんより激励。
「 江口っちゃん!4位おめでとう!完敗だよ! 」
その言葉と一緒にウルっとしたが、江口選手はバタっと車の扉を閉めて「 ほな! 」と消えて行き、えっ...俺の涙は...。


静岡駅に入る手前でGPSを見ると10分以内に石田選手がいるが、残り5km30分では微妙だが頑張ればなんとか....いや無理か...。

でも個人的に近い時間のゴールは避けたい。
加え、関係者より大浜海岸に家族が到着していないと聞き、大浜通りに出る前に割り切って調整で10分程歩いて流すことにした。

ここまで40km以上走り通し、顔は塩だらけで服装も乱れていたので、ぺットボトルの水で顔と頭髪を軽く洗い、ザックのパッキング直しと服はブランドが見えるよう整えた。

やっと歩けた事にホッとすると同時にこの一週間を思い返す。
8/12初日が遠い遠い昔のように感じた。
昨日の聖ですら遠く感じる。
それだけ濃密な時間だったのだろう。
でももう終わるんだ、嬉しいのか、淋しいのかわからない感情はTJAR独特だ。
当たり前だが、この濃密な一週間はもう戻らない。
私が生きてられるにはせいぜいあと30年だろうか、でもこの1週間の出来事は老後も想い出として語れるだろうし、死に際でも思い出すのだろう。
そう思うと本当感謝しか無い。
TJARと出会えて、出場出来て本当私は幸せものだ。


東名高速道路を潜ったあたりで、家族が到着した頃だろうと思ったのと、応援の方の数がどっと増えたので再度走り出す。
ミニストップを通り、大浜海岸ゲート手前に交差点で止まる。
泣いても笑っても終わりだ。

とびきりの笑顔で行こう。


ゲートから入るとものすごい勢い人だかり。
観戦に来てくれた方々とハイタッチしながら少しづつ進んで行くと、2016の桑山選手が満面の笑みで歩み寄って来てくれて「 (お前の分も)やったぞ!! 」と抱き合う。

母親とも照れながら抱擁。
大原選手、渡部選手が握手して讃えてくれた。
砂浜におりてTJARのフラッグを見ると涙が溢れて来る。
「 やったー!! 」
大声で叫んでフラッグを両手で掴んだ。
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溢れる涙は恥ずかしいと言う感情以上に、堪えられるものでは無く人目をはばからず大泣きした。
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海にタッチしインタビューを受け、感謝の気持ちを伝えた。
母親にもマイクを渡したが「 ありがとうございます 」と同じく感謝の気持ちを伝えたが、石巻のズーズー弁で訛りが酷いので、こっぱずかしいようだ。
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写真撮影を終え、大会本部に帰る途中に母親が「 お父さんにもこの姿見せたかった 」と泣いた。
昔から出来が悪く、自分勝手で、良い部分一つも無し。
挙げ句の果てにボクサーやると言って家出し、全部失敗し半グレ。
愚息中の愚息だろう。
その愚息がこうやって沢山の方々に支えられ今脚光をあびている。
母親としてその晴れ姿を見て「父親に見せたかった」は自然と出た言葉なのだろう。


誰かの為にやる。啓蒙。貢献。感動。
一見カッコイイ台詞に憧れて自分の背中を押し続け先ず先ずの結果に繋げたが、自分がどれだけ本当にそれに対し情熱を持って本気で取り組めたか、その姿勢が本質だと思う。

秋風を感じる。

防波堤からまだ熱冷めやらぬゴール周辺と太平洋を目を細くし眺めた。
真夜中の日本海は遠くまで見えなかったけど、
今太平洋は遠く地平線までのぞめる。
2012年9月に自分が心から見たかった景色、憧れた景色だ。

長いようで短くも感じた6年と一週間が終わった。
posted by 男澤ヒロキ at 00:00| Comment(19) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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