2017年12月12日

TJARでの睡眠時間管理について

私の数少ない取柄の中、体内時計の精度はその一つ。
特に寝ている時の経過時間の精度は我ながら驚く程だ。


これはTJAR本戦時に効果が発揮された。

過酷な環境で少ない睡眠時間を余儀なくする中、やはり想定の睡眠時間超過をする選手も出ていた。

選手間でも「 目覚まし 」の方法が様々で話題になる時もあるが、私は6回寝た中でアラームセットはゼロ。
それでも、自分が寝る前に予定した起床時刻に寸分の狂いなく起きれた。

私の考えはこう。
携帯電話でのアラームはかなり有効だが、電池が勿体無い。
腕時計のアラームは音が小さい上にセットが面倒。


普段から、3時間の度に起きる訓練をしておけば、疲れていようが緊張感で絶対起きる。

「 寝れない時は横になっているだけで、回復する 」
これは高校時代の陸上部の監督に教えられた事。
緊張して何度も目が覚めようが、身体は回復に向かっていると考える。


あと一つ。
昼間にちょくちょく寝る事。
仕事中でも、電車に乗って一駅でも、目を開けたままでも、1、2分意識を失うと一気に回復する体質作り。

TJAR本戦でも昼間ちょくちょく寝たので、これによって夜間の睡眠時間のコントロールが出来たのだと思う。



TJAR2014でスタッフをした際、途中中央アルプス手前で対面した西田選手、仙波選手、米田選手が2日目が終了時点にも関わらず1時間少々しか延べで寝ていないとの事だった。

これを聞いた時、1時間でどれだけ回復できるかがこのレースのポイントの一つだと確信。
いかに少ない時間で回復出来るか、効率化、睡眠のコントロールを上手にする事が必要。

このレースは特別ですが、もし目指すなら練習だけでは無く普段からその部分を意識し対応出来るようにする必要だあると思います。


因みに私はレース八ヶ月前から睡眠時間にバラつきを与え、極端なケース(1h睡眠等)も含めて身体に叩き込みました。
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posted by 男澤ヒロキ at 12:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

【山でのお勧め装備品】Eサングラス

TJAR2016の装備において間違えたものがある。

標題にあるようにサングラスの選択だ。

普段トレランの時はサングラスをしない、でもロードの時はサングラスをする。
これが私の使い方である。

理由は簡単で、暑がりな私はエイドや沢の度に水浴びをする。
その度にレンズが濡れて視界が悪くなる。

それがロードだと足元の視界なんてどうでもいいが、整地では無いトレランはそうは行かない。
見えづらい事もストレスになり神経を使い、スタミナを消耗するし、それにより下手な突起を見つけられず怪我をすると考えているからだ。


TJARは長期戦で比較的ゆっくり時間が流れる事、だが逆に長時間紫外線にさらされる事で来る疲労を考えると、サングラスは装備に加える必要があった。
( でもサングラスを持参した人は半分くらい )


私は近視が酷く常にコンタクトレンズをしている。
しかもワンデイだ。
コンタクトの替えは持って行ったが、結局そんな細かな作業時間はなくスタートからゴールまで終始付けっぱなし。

でも普段1日でも付けて寝たら白く濁るのに、全く問題なくゴールまで過ごせた。

これは長くても3時間程度の睡眠しか取らなかったのが、偶然にも良い方向に行った。


流石に目の白い部分は紫外線にやられ2日目に充血し始めた。
せめてロード区間(上高地〜中央ア間)だけでもサングラスをしようと持って行ったオークリーのレーザーロックを装着したが、良かったのか悪かったのか、わからなかった。

結局「 こんなんじゃ意味ない。かさばるし重いだけ。 」となり市野瀬でお役目ゴメン。

でも、その後も紫外線による疲労を受ける羽目となった。



反省材料だ。
次のTJARに出れるならと考え抜いてテストして選んだ結果がこれ。




山本光学のエアレス リーフ。
重さは僅か15g。
オークリーレーザーロックが29gだったのに対しおおよそ半分。

薄いのでかさばらないのもいい。
紫外線は99.9%カットで、強化プラで傷がつきにくい。

TJAR2016の報告書を見ると朽見選手が既にこれに気が付きSWANSのSOU2と言うモデルを使用していた。

俺は残念。
と共に、やはりTJAR選手(特に朽見選手)の装備への考えは凄いと感服した。


そう。本気で考えるなら見てくれのブランドよりも実用性である。
スワンズ...って、一瞬戸惑うが、そこは日本製。
間違えない機能性と信頼性だ。

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posted by 男澤ヒロキ at 15:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難小屋の利用について

以前、名前について持論を記述したとき、「 非科学的なものは信じない 」と書きました。

でも、験(ゲン)担ぎや、ジンクス、流れ、バイオリズムは非常に意識すると共に大事にしてます。
又、神様の存在も自分を律するために信じようとしてます。
八百万の神なんか特に。
立ちションしたらその場所を拝むとか。
だから若干矛盾しているのかも知れません(苦笑)


それでも非科学的なものは信じないと言うのは、俗に言う心霊現象です。

私、これに関して自分でもイカレテいるんじゃないかと思う程、怖くないのです。
例えば霊が出ると噂の廃墟に一泊くらいなら余裕で出来ます。


TJAR練習をやると夜間単独で里山や廃村地帯を歩くことばかり、怖がってる暇はない。
今住んでいるマンションの隣の東山一万歩コースなんて自殺のメッカですが、深夜練してても全然なんとも思わないのです。
これはある意味強みかなと。


自宅が石巻の山の中の一軒家で、その途中森の中の急な坂道を登るのです。
中学/高校時代は部活で毎日その中を自転車押して歩いていたので、そのうちに恐怖心が無くなったのだと推測します。



さて、話は変わりますが、よく山の非難小屋で「 幽霊が出る 」的な話を伺います。
これは私の憶測ですが、安易に非難小屋を利用して欲しくないから...の意味で意図的に流した情報なのではないかな?と。

後立山の雪倉非難小屋は緊急時以外の使用を禁止してます。
確かに、山行計画で非難小屋に泊まることを念頭に行動するのは、如何なものかなと感じます。(冬季以外)
緊急避難者が本当に出た際、満員で泊まれない。そして宴会している...。
排泄物の問題も大きいと思います。


シーズン中は更に然り。
近くの山小屋が空いているならそこか、指定のキャンプ地に露営するべき。
商売あがったりは言い過ぎかも知れませんが、出来る限り利用して上げたほうが、その山小屋の営みも良くなり、結果存続し登山者の快適性/安全性も増すと考えます。


キレイ事かいてますが、そう言う私も幽霊出没情報のある非難小屋に泊まってみたくて仕方がありません。
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(写真とこの文章とは特に関係はありません)
posted by 男澤ヒロキ at 14:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする